★リヒテンシュタイン~華麗なる侯爵家の秘宝行ってきた★

京都市立美術館で6月9日までやっているリヒテンシュタイン、華麗なる侯爵家の秘宝 展に行ってきました(*´∇`*)
今記事にしていますが、実際はゴッホ展の最終日5月19日に行ってきたのです。

ゴッホ展はすごい人でしたが正直nittiはリヒテンシュタイン展の方が好きだったり・・・w

感想をヒトコトでいうと、女性はみんな好きだと思います
美しい絵や、装飾品がいっぱい

全体的にわかりやすくセンスのいいきれいな絵、が多かったかな〜ヽ(=´▽`=)ノ?


さて、リヒテンシュタイン候国とは某国漫画で知ったのがはじめてでしたが
スイス、ドイツ、オーストリアにかこまれた小国で、世界で6番目に小さい国、しかも絶対君主国家。

「優れた美術品収集こそが一族の栄誉」との家訓のもと美術品を収集してきた、チートにお金持ちのくにです。nittiには切手のイメージが強いです。

さて、早速作品ですが

エントランスにあるギリシャ神話を題材にとった巨大な絵
神話モチーフの絵をみると、ちゃんとした神話の知識を習得したくなります。
アドニスって誰だったっけ〜〜(ノД`)・゜・。

ルネサンス
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「古代ローマの廃墟のある風景」 ヘルマン・ボステュムス
この絵からしばらく目を離せませんでした。幻想的な絵ですが、細部まで凝っていてついつい見入ってしまいます。薄く緑で描かれた遠景も新鮮にも思えますが、古代のイメージを助けてくれます。

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「聖エウスタキウス」 ルーカス・クラナッハ(父)
どこか現代的な絵ですね。とおもって作者をみるとクラナッハ・・・あれ、こんなかんじの絵を描く人だったかしらん・・・?なんとなく絵が特徴的で判別しやすい画家だったと思っていたのだけれど。

イタリアバロック
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「ホロフェルネスの首を持つユディト」 クリストファー・アッローリ
このユディトは異様に和風のお顔ですね。このお顔が印象的で印象的で!
旧約聖書にあるユディト記のユディトさんですね(*´∇`*)

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「ゴリアテの首を持つダヴィデ」 ジロラモ・フォラボスコ
またも首シリーズ。
写真だとよく分からないんですが、これもまた表情がひじょーに魅力的です(≧∇≦)ノ ダヴィデをモチーフにした絵は好きなのが多いです

バロックサロンでは空間をより楽しむために、ということでキャプションなしというめずらしい展示方法でした。
かわりに白黒の写真とキャプションの冊子が置いてあります。それもすごくめずらしいですね。

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「三人の歌い手」 アダム・デ・コーテル
これも非常に印象的な絵でした。

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「メルクリウスとアルゴスとイオ」 アブラハム・ブルマールト
メルクリウスというとあれっだれだっけとなりますが、ローマ神話での名前でよくきくふうにするとヘルメスです。
要はあの有名なエピソード、女神ヘラに雌牛に変えられたイオを取り戻そうとゼウスがヘルメスにアルゴス暗殺を命じるっていうおはなしですね。

17世紀フランドル
死の勝利
「死の勝利」 ヤン・ブリューゲル2世 ピーテル・ブリューゲルに習う
17世紀と言えばオランダ、そして17世紀のオランダと言えばブリューゲル・・・とはいえこれはピーテル・ブリューゲルの作ではないみたいね。
かなりおどろおどろしい題材のハズがブリューゲルが描くとこんなにもユーモラスになってしまうw大きな画面にところせましと書き込まれた題材にで迫力も有りついつい見入ってしまいます。
ブリューゲルの絵画はウィーンで山のように見たっけw

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「マリア・デ・タシスの肖像」 アンソニー=ヴァン・ダイク
さすがヴァンダイクの肖像画はきれい。少し前に、神戸でやっていたマウリッツハイス美術館展のヴァンダイク作品の肖像画とそっくりな服だったような気がする・・・
印象的だったからブログ記事にしたようなしてないような・・・

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「男の肖像」 フランツ・ハルス
フランツハルスの肖像画も生き生きしていてほんとすき。この憎めない表情、性格がにじみ出ているかのよう

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「古代の廃墟の奇想(カプリッチョ)とバッカス祭」 アレッサンドロ・マニャスコ


奇想曲(きそうきょく)は、カプリッチョ (伊: capriccio, 仏: caprice) の訳語である。綺想曲(きそうきょく)とも書かれる。狂想曲とも訳されるが、近年では音楽形式の意味で用いられることは少ない。
カプリッチョはイタリア語で「気まぐれ」を意味する。カプリッチョと呼ばれる音楽に特定の音楽技法や形式があるわけではなく、むしろ形式に縛られない例外的で気まぐれな性格を表している。 
                                  wikipediaより



名画ギャラリー ビーダーマイヤー

ビーダーマイヤー(独: Biedermeier)とは、19世紀前半のドイツやオーストリアを中心に、もっと身近で日常的なモノに目を向けようとして生まれた市民文化の形態の総称。示す概念によってビーダーマイヤー様式、ビーダーマイヤー文学、ビーダーマイヤー時代などのようにあらわす。文脈によっては小市民と同義で使われる。
歴史的には、フランス革命、ナポレオンの台頭の中で市民社会という概念が普及したが、王政復古によりその夢が破れ、再び自由の利かない閉塞的な社会に戻ってしまった。そのような諦念のムードがある中で、市井の人々の中では理想主義的で観念的なものへの反発がおき、理念的なものを追求せず日常的で簡素なものに目を向け、探求する風潮が出てきた。
                                おなじくwikipediaより




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「幼き日のオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世、おもちゃの兵隊を従えた歩兵としての肖像」 フェルデナンド・ゲオルク・ヴァルトミュラ− 
画像サイズw今回の展示にしてはめずらしく、あれ、なんか頭身が、デッサンが、おかしいような気が・・・?と感じた作品。
さてこのヨーゼフ1世、世界史でもわんさと出てきますが、先日中欧旅行をしてきた身としましては、本当思い入れのある方です。最後の皇帝、自分に厳しく勤勉な皇帝、美貌の妻エリザベート妃を愛した皇帝。
この人のできた人間性には驚かされます。とにもかくにも、すごい人です・・・いずれ旅行記もブログ記事にしたいです。

名画ギャラリー ルーベンス
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「キリスト哀悼」 ペーテル・パウル・ルーベンス

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「果物かごを持つサテュロスと召使いの娘」 ペーテル・パウル・ルーベンス

このキリストの‘死’のオーラを前進からは強いているような哀悼図、サテュロスのいじわるそうな、ちょいわるおやじっぽい顔!
すごい表現力です(* ̄∇ ̄*)

とにもかくにもリヒテンシュタイン家のコレクションは美しい
面食いというか何というか、正統派の美しさをあいしたコレクションのようです

まだ行かれてない方はぜひに、よかったですよ、オススメヽ(=´▽`=)ノ



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