★マカオと香港を一人旅してきたよ④ーマカオが世界遺産に指定された理由ー★

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マカオ2日目
旅行するときにいろいろと調べてみたんだけれど、香港からアクセスが良いこともあって
マカオに宿泊する旅行者は少ないのだそう。

もちろんカジノやリゾートが目的の人は別なんだけどね。
宿泊費が高くつきがちと言うのも理由の一つみたい。nittiも結局それなりにいいホテル泊まっちゃったし。
香港も宿泊費は高い!、けれど安宿があるから、バックパッカー的旅行者も多い。

でもね、香港からの日帰りツアーもいいけれど、夜のマカオをスルーしちゃうのはもったいないよなぁ
そんなことを思いながら朝のお散歩をしておりました。



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朝ご飯は「榮琿珈琲美食」の馳名鶏湯米と杏仁奶露を頼んでみました。47HKD
実をいうと、ホテル付近から適当にバスに乗って適当な場所でおり、ほんで適当に客の多いご飯やさんに入ってみた結果
なだけなんですけれどね(。・ω・。)

鶏の方は、「米」とかかれたメニューからおかゆかと思って頼んだのですが、ビーフンでした。
そういえば、おかゆは「粥」って書いてあるものなぁ。

杏仁ドリンクも、安いのにふんだんに杏仁が使ってあってとろっと濃厚!はまっちゃいそうな味でした。



さらにパン屋さん?は「餅店」といいまして、どの店も甘いものが多いようですが、結構安いので
適当に買ってお腹が減った時用にキープです(ㅎωㅎ*)


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看板によると康公廟というらしい、掲げてあるのは康眞君廟と描いてある模様。


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道教の寺院。マカオ、香港ではいくつもあり見慣れてしまいましたが、よくよく考えると、ほとんど見たこともない。
長崎を訪れたときにいくつかみたこともあるけれど、多くの人の信仰対象として「活きている」寺院ではなかったように思う。
そういうと、長崎でみた寺院に失礼かも知れないけれど。


たくさんの円錐状の香が焚かれ煙が充ち満ち手入れの行き届いた空間。

円錐状のお香、初めて見たときびっくりしたのよね。





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漢方屋さんで見かけた鳥。ふっくらもふもふ。
お留守番してもらったぎんちゃんを思い出しつつ、ついつい引きよせられてしまいます。



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続いてマカオ観光のメイン!旅行好きならどこかで紹介を見たことがあるハズ、聖ポール天主堂跡へ向かいましょう。


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とその前に、堅城(ギーンセン)という古道具?やさんを覗いてみましたあ。
聖ポール天主堂跡への参道?というのが正しいのか分かりませんが、そういうところにあります。

アンティーク封の家具や雑貨を売っているお店らしいですが、雰囲気のあるチェス?のような盤上ゲームのセットや、麻雀セット、クラシカルなコンパスなどちょっと欲しくなってしまうようなモノも多数。

比較的リーズナブルでした。


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聖ポール天主堂前、すごい人です。




マカオのシンボル的な存在である聖ポール天主堂跡
階段と広場も世界遺産なのだそう。

ちょうど日本のガイドツアーが近くで行われておりまして、
興味のないフリをしながら、みみをそばだてその解説を聞いておりましたヾ(*´∀`)ノ

そこできいた「壁だけ」の教会跡地が世界遺産に、
強いては「マカオ歴史地区」として世界遺産に指定された理由が興味深かったので少しレポートしてみましょう。
ネット上でさっくり調べましたが、あのガイドさんが話していた程深い内容は出てきませんでした、残念!


聖ポール天主堂はポルトガルのイエズス会によって、キリスト教の使徒聖パウロに捧げられた教会として1602年に建てられました。
当時アジアでは最大のカトリック教会で、アジアでの布教活動で重要な位置を占めておりました。
主要都市としての位置を香港に奪われた後、勢いが衰え始め、さらに1835年の火事により木造であった教会部分が焼け、
現在のようなファザードと68段の階段だけとなったそうです。


実は、マカオが「マカオ歴史街地区」として22の建造物と8つの広場でもって世界遺産として登録されたのは2005年、比較的最近なんですね。
指定の自由としては、アジア的中国文化とポルトガルのもたらしたキリスト教文化が長い時間をかけて、高いレベルでの融合を果たしたことにあります。

この聖ポール天主堂跡でその融合を感じられる特徴的な部分として、
7つ頭のヒドラを踏みつける女性が描かれており「竜の頭を踏みつける聖母」として描かれており、
東洋的なモチーフを西洋の解釈で描かれているともとることが出来ます。


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餅屋ってのはは、パン屋?お菓子屋?みたいなお店ですが、商品がかわいらしかった!
何でスヌピーとはなりましたが、内装もかわいくって、一番食指が動きました(ㅎωㅎ*)




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上って見下ろしてみたり(。・ω・。)

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ちなみに一番下の段、IHSってのは旅行会社のHISではなく、「イエズス教会」のことです。
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ちなみに内側に入ることができまして、さらに昔はファザードの上に上ることも出来たようです。
また、小さな美術館と、地下の納骨堂を見学させて頂けるようになっていました。

キリスト教圏の納骨堂ではしばしばあることですが、おもいっきり骸骨をみることになるのです。

最初はかなりびっくりするかと・・・。

この納骨堂にはなんと日本人の殉教者の名前も並んでいました。
また、ファザードの彫刻の職人としても日本人が携わっていたそうですよ。



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その後、何となくの方角でグランプリ博物館や、ワイン博物館を目指していたのですが、
地図だけでは高さ方向の乖離を認識できず(つまり道がつながってなかったってことなんだけど)
この市街地エリアと山手のエリアを結んでいたエレベーターに気付かなければ、いつまで経ってもゴールにたどり着かない状況に陥る可能性も……
入っちゃだめそうな公園の先にあったので、ちょっと不安でしたが、誰もが使えるエレベーターのようでした。

山が多い地形だからか、住民の方用のエレベーターや、エスカレーターが結構ありました。
[ 2017/03/20 21:58 ] 海外旅行 香港・マカオ | TB(0) | CM(0)

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