★化学と宮沢賢治《大阪市立科学館》に行ってきた★

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化学と宮沢賢治という中之島にある大阪市立科学館が行う宮沢賢治生誕120周年記念企画イベントが会期終了間際だったので行ってきました。

文学と化学の組み合わせって弱いのよね。

宮沢賢治って特にnittiの好みという訳ではないし、
そんなに作品を読んだわけではないけれど、どちらかというと純朴素朴、悪く言うと夢見がちで田舎くさいなんて感想すら持っていて、化学という印象はほとんどなかったのよね。

高等農林学校に主席で入学したり農業のため土壌の栄養についての卒業論文をかいたりと、化学の方面に明るかったのは確からしい。「雨ニモマケズ」のような農民的な側面ばかりのイメージを持っていたが、ビジネスをやろうとしたりと様々な側面がある奥深いものなんですね。
化学の視点に意識し読むと銀河鉄道の夜などにでてくる鉱物の輝きに喩えられるような光景たちは、もっときちんと読むべきなのだろう。
そう思うと、宮沢賢治作品を腰を据えて読みたくなってきました。

教科書にのっていたものやら、有名作家の絵本仕立てになったようなものしか読んだことがなかったですし、しっかり作品に入り込むような読み方はできていなかったものなぁ。

展示は4階の一角で細々とおこなわれており、作品に登場する「化学」っぽいワードの現物展示がほとんどでした。
期待したほど深い内容ではなかったけれど、宮沢賢治作品を読むときの良いエッセンスになるのだと思う。

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リービッヒの考案したカリ球という炭素の定量分析を行うための実験器具があるらしく(この名前が一般的かといわれると?ですが)、ACSというアメリカ化学会のマークにも採用されているという実験器具を知れたのは存外の喜びでした。

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大阪市立科学館のプラネタリウムも初めて(ひとりで)みましたが、なかなか楽しかったです。
全く考え梨にチケット買ったのですが、後ろのカップルになにやらいわれているような!?!?
会話の端々を聞くに、「プラネタリウムに一緒に行った彼氏と別れた後に、プラネタリウムをみるってどんな気分なんだろうね」みたいなよく分からない話にまですすんでいたようなきもします。
自意識過剰な気のせいかも知れませんが、たしかにふらりひとりで行くにはハードルが高い場所だったかしら。

語り部さんも会場の注意なんかをしている最初は、癖のある話し方で最後まで聞き続けるのはしんどいかしらと不安になりましたが、どんどんひきこまれていく・・・あれはプロでした。



ちなみに大阪市立科学館も楽しいもので、いくらでも暇つぶしできますからね。
しらなかったけれど母校の理学物というまさに出身学部がかつてあった地らしいです。
ある程度内容が分かるものであっても、展示という形でみると全然印象が異なり、
nittiは家族連れの中食い入るように読む変なヤツでした(一人で行ったしw)。
やはり、小さい頃から科学館や博物館に親しむというのは、すさまじい教育効果だろうなと思う次第です。


一番は上野の国立科学博物館だと思うけれど遠いものな、ラスコー展行きたいよー!!!






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