★毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)@大阪に行ってきたよ★

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http://www.hephall.com/35272/
毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)に行ってきました。

サンシャイン水族館で話題になっていた猛毒展、当時から気になっていたので、大阪開催の際は飛びついて行ってきました。(ちなみにもう会期は終了しているのでご注意くださいね。)

毒々しい名前の通り毒のある危険な生き物たちを間近に見られるというこの展示、コンセプトが面白いですよね。




まぁぶっちゃけると、ちょっと拍子抜けで、期待していたほどではなかったというのがホンネではあるのですが・・・w

猛毒と名付けた割りには、致死性の毒をもつ生き物の展示も少なく(物騒ですね)
「ちょっと痒くなります」みたいなやつや「たべたらやばい」くらいの弱毒?な生き物が多かった印象でした。
スズメバチのがはるかに怖いやん?キノコかて食べたらやばいのいっぱいおる・・・と。
この情報過多の世の中で、この程度の刺激で現代人は満足しませんよ・・・?




やっぱり梅田のど真ん中HEPでやるしなぁ・・・逃げたら大変ですものね。ちなみにサンシャイン水族館でやったときも、展示としては同じようなものだったようです。
まぁ、そうは行ってもなかなか見る機会のない毒をもつ生き物たちの世界をちょっぴり覗いてみようではありませんか。


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初っぱなをかざるのはオオブタハナスベヘビ
なんというか可哀想な名前ですね・・・


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ブルーテール すごい迫力!

って最近まで毒があることすら分かっていなかったという小物だそうです。毒度1
※毒度?というのは猛毒展で使われている毒のレベル表記で5がMAXとなっていました。


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ドクウツボ 毒度3
水中を泳ぐ姿はなかなか優美で、写真では目が光っており迫力も増しております。
シガテラ毒というのがあるそうな。


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ミノカサゴ 毒度2
これまた優雅な姿ですが、指されるとものすごく痛いらしい。毒の名前はカラトキシン。
フグ毒で有名なテトロドトキシンしかり、toxic(毒)という単語にもあるように
トキシン着いてたら毒性があるとだと思うとよいです。


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ブルースポットスティングレイ

警戒色の斑点がもっときれいに見えていたらなぁ・・・

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コテンフグ 毒度5
毒素はテトロドトキシン。毒力は青酸カリのなんと1000倍!
食べたらやばいって書いてありますが、食べてやばいやつと、刺されてやばいやつを同列に扱うのはいかがなものかと思うゾ。


ちなみにnittiの知る毒界最高峰(自然界最強)の毒ボツリヌスは、しわ取りなど美容整形の分野で使われたりする。

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モウドクフキヤガエル 毒度5
毒素はパトラコトキシン
見た目はカワイイヤドクガエルの一種。150µgで人間の致死量だとか。毒と接触したペーパータオルに触れただけで犬や鶏は死んでしまうレベルだそうです。恐ろしや。
ちなみにヤドクガエルの毒は食べ物由来なので、ペットとして市販されているヤツは無毒なヤツなんだそうです。



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ちなみに会場はこんな感じ。


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ファイアーサラマンダー 毒度4
毒素 サマンダリン
流石にこの色は・・・すごい警戒色(ㅎωㅎ*)
皮脂腺で精製したステロイドアルカロイド系の中枢神経に作用する猛毒を体表の毒腺からとばすらしい。
ファイアは発射の意

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セイブシシバナヘビ
毒度1
ガラガラヘビに擬態して天敵から身を守るのだとか。蛙をしびれさせるくらいの弱い毒はあるらしい。
よく見るとずいぶんかわいい顔してますものねw

せっかくならガラガラヘビ、見たかったなぁーw


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ジュウジメドクアマガエル 毒度1
体表に乳液状の白い毒液を分泌するので「ミルキーフロッグ」とも。
この白いぬめっと感は、はたして体色なのか毒液なのか。

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スナギンチャク(本展示ではヒメハナギンチャク) 毒度5
バリトキシン(マウイイワスナギンチャクの場合)
普通のスナギンチャクだと刺されてもちょっと痛いくらい。ハワイに棲むマウイイワスナギンチャクは動物毒の世界最強と言われるんだとか。
せっかくなら、マウイイワスナギンチャクが見たかっ(ry

写真に撮るとこれまた中心部が妖しく光っていて、宇宙人かと・・・




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オニヒトデ 毒度5
毒素 ペプチド毒
珊瑚を食べる人でとして有名。刺されると激痛。

一抱えもあるほどの大きさで、驚喜のような針。こんなん海で出会ったらちびります。

写真はぼっけぼけで載せませんでしたが、したがスベスベマンジュウガニもいてました。
持っている毒素は先ほどから何度か登場している、フグ毒で有名なテトロドトキシンだと知ってちょっとびっくり。

ちなみにnittiは間違えてテトラトドキシン(二箇所も間違っている)で覚えてしまい、今でも良く混乱しています。



写真はないけれど面白かった生き物では
・ヌノサラシという魚は、毒を出すとさらし粉のように水が泡立つためその名前がついたとか、別名ソープフィッシュ。魚に対しての毒性で、毒素は弱い。

・スローロリスという本展示唯一のほ乳類。こやつは唾液に毒を混ぜて全身に塗るらしい・・・行ったときは寝てた。

・メインの一つであった「ヒョウモンダコ」も調子が悪く、展示から外れておりました。こやつもフグと同じテトロドトキシンを持つようです。

・毒の毛を飛ばしてくる見た目がきもちわるーい蜘蛛、「ゴライアスバードイーター」名前もやばい。
写真を載せたら閲覧注意になるかと思い止した。毒としてはかぶれる程度らしく、なんじゃそら。

ちなみにサソリやムカデ、蛇に、毛深い蜘蛛と、普段ならぎゃーと行ってしまいそうな生き物たちを、嬉嬉としてスマホに納めていくお姉様にお母様方。後で見返したときに何やってんだろ・・・ってなるんじゃないかしら。


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一番最後は、毒のある植物たちの展示とのことで、トリカブト、ヒガンバナ、エンジェルトランペット(別名チョウセンアサガオ、ダチュラ)



ううん、びっみょーwww
この盛り下がりっぷり、企画者をはたきたい気分です。



nittiなんちゃって化学屋ですが、しょーじきこんな構造式みてもなんにもわかりません。


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http://orgchemical.seesaa.net/article/401846264.html
こちらで勉強させて頂いております。


[ 2016/11/14 23:42 ] 大人のための自由研究 | TB(0) | CM(0)

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