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12月いっぱいでその長い歴史に幕をおろすと話題のヴォーリーズ建築『大丸心斎橋』を見納めに訪れてみました。
店舗のシンボルとも言える孔雀、これだけでも残して欲しいな〜(>_<)
大丸なんて高級百貨店(梅田の大丸レストランでちょっと働いたことがありますが)これまで基本ご縁がなかったので、この建築がヴォーリーズということ自体意識したこともありませんでしたが、こうやってみると惜しくなる美しさですね。
なんか写真撮っちゃいましたが、もしかしたら百貨店なのでダメだったかも、と帰ってから思い至りました。商品写真撮ってないから許して・・・

一階の化粧品売り場、なんという美しさ、これ壊しちゃうのは、なしでしょー(>_<)
あと、少し残念だったのは、真っ赤な登り旗で至る所に張り出された「大安売り」「売り尽くし」の文字に初売りかブラックフライデーかというほど集まる人々。
なんというか浸る暇もありません。
(むろん、買い物をしている皆様こそ、大丸さんから見ればお客なわけで、柱ばっかり眺めてるnittiは果てなく邪魔者なのは承知致しております。)
確かに装飾の少ない上階では天井も低いし、他のデパートと同じような装飾をすると、現代の流行?の建築を見慣れた現代人からするとどこか野暮ったくなってしまい、お店を運営していく中では、不便なこともあるのでしょうか・・・

ステンドグラスも立派

エレベーターガールと、今では死語になってしまった(そもそも見たこともほとんどないですが)
が似合いそうな素敵なエレベーター。


こんなところにも、細工が込んでいて驚かされますね。

回顧展というので訪れてみましたが、
(写真も撮れたので)印象に残ったのは江戸時代、呉服屋であった時代の模型。


模型だというのに、見ているこちらまで幸せになってしまうような展示です。





屋根裏にはヘビさんが(*´∪`*)

外はすっかり暗くなっていました。御堂筋側の入り口も、西洋の高級老舗ホテルのような見応えです・・・

御堂筋ライトアップもいい感じ。年の瀬感が襲ってきますな。
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うちの文様。
シルバー文は目に光が当たってないと、おめめが行方不明になっちゃいます・・・
細かい作りをしてる人形ですねぇ~。
イルミネーションがキレイだねぇ(^。^)
ホントだ。
光りが当たってないとお目めがどこにあるかわからないねぇ。
光りが当たればかわいいですね♪
よしおさん、新年あけましておめでとうございます。
新しい年になってしまいましたから、大丸心斎橋はなくなってしまったんでしょうね。。。。。。(/_;)
今年も文鳥さんと一緒にたのしく過ごしていこうと思います★
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