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★マルタ旅行記②ハジャー・イム神殿/イムナイドラ神殿★

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ブルーグロットからさらに201番バスで1駅行くと、ハジャーイム神殿(Hagar Qim Temple)/イムナイドラ神殿(Mnajdra Temple)にたどり着きます。
ちなみにマルタ語の名前表記はちょっと難しくHが鳥居みたいになってたり、イム〜がMだったりQだったり、・・・しばらく見てると少し見慣れてきますがやっぱり難しい。
たとえばハジャーイムはこうなります Ħaġar Qim

マルタ共和国の公用語は英語ですが、元々のマルタ語はアラブ系の言語だそうで、
マルタの小学校では、マルタ語のほうが、英語より難しいので、英語から教えるのだそうです、よ!


話はそれましたが
一人10€で、2つの神殿と、博物館のようなところを見学できます。


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この木は臭いような、懐かしいような不思議なにおいがしました。
もしや地中海原産といわれるキャロブ?とも思いましたが分からず仕舞いです。なんだったのかしらん。


まずは博物館でビデオを見て、展示でざっくりお勉強をした上で実際に遺跡を訪れます。
ちなみにここは英語とマルタ語オンリーで、しっかり読もうと思うと時間がかかるかなっと。力尽きて諦めましたw
ビデオは分かりやすくよくできていて、ピラミッドより古いといわれる、マルタの古代遺跡群について基礎知識?をたたき込めます。
英語わかんなくても見といて損はないようですよ。


nittiのうろおぼえの記憶によると(メモも取ってないので超あやしいですが)
マルタの古代遺跡群は、発見当初はその価値が分からず、中世頃の作であろうと誤認され放置されたと言います。
その後ようやくその驚くべき古さが知られることとなり研究を行われるようになったといいます。

この遺跡群を作った人々はイタリアのシチリア島からやってきた人々で、
マルタに定住し、独自の文化を築き、この巨大神殿群を作ったのだそう。
どれだけの時間をかけたのだろうという神殿群(現在発見されているだけで約30)に、豊穣の象徴としての豊満な女性像(まじででっぷり)
もともといたであろうシチリア島の文化とも違う文化、
また当時もシチリア島や他の地域(イタリア北部?)島とも交易を行っていたにもかかわらず、
彼らの文化は他に影響をうけることも、また与えることもなかったといいます。



■ハジャー・イム神殿(Hagar Qim Temple)
ハジャーイム 
紀元前2800〜2400年に建てられた神殿なのだそう。
この段階で大概のピラミッドより古いですしね。
当初、巨人の神殿と考えられていたのだとか。

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遺跡保護のためにドームが掛けられていました。
行きがけの飛行機でジュラシックワールドを見ていたので、ここを歩いているときの気分はもう、ジュラシックパークでしたwww
脳内でテーマソングが流れていました(・∀・)

時代が違うのは分かっていますよwww

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案外きっちり並んでいます。修復の折り綺麗に並べられただけかもしれませんが。その可能性が高すぎますが(;_:)
それにしてもよくこれだけの巨石を運んだものだと驚かされますね。丸い岩を転石(ころいし?っていってた?)として使い、岩を運んだたようです。丸太を使う方法に比べると非効率な感じもちょっとしますね。マルタなのにw

これら神殿は現在は吹き抜けになっていますが当時は屋根があったようです、さすがに岩ではないでしょうが・・・・・・

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神託の間。
この穴もわざと開けられたものなんでしょうね・




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石を割らずにくりぬくって結構すごいことなのかも。
そういえば割と岩は柔らかそうな感じでした。
マルタストーンと言われるこれら蜂蜜色の岩はマルタストーンと呼ばれる石灰岩(ライムストーン)で結構軽くてもろく加工がしやすそう。
※ちなみに石灰岩とは炭酸カルシウムの含有率50%以上の岩石のことだそうです。


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なんだか生物的な不気味さすら感じさせる装飾のされた台座。奥には渦巻き模様が。ちなみにこのドット装飾に渦巻き模様は他の遺跡でも共通してみることができました。




さて、続いて海側へ数百メートルほど下っていくとイムナイドラ神殿に着きます。
その道中はなかなか素敵なお散歩道でした★

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遠景に見える街も楽しい。
どこだったかで見たワイン畑のように石垣で区切られた畑。

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海も穏やかで、ずっと眺めていられそうです。

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石灰岩の痩せた土地ですが、農業してるんだなー。この赤い土多分テラロッサいうやつらしいです。多分。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%A9%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B5

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イムナイドラ神殿が見えて参りました★

■イムナイドラ神殿(Mnajdra Temple)
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紀元前3000〜2400年頃に建てられた、マルタの神殿の中でもより古いものなんだそう。(古っっっ)
この神殿の見所と言うべき所は、昼と夜の長さが同じになる春分、秋分の日には
神殿入り口へ海から登る太陽の光が差し込む構図になっているんだそうです。

ピラミッドなどにもこういうたぐいの仕掛けが施してあったりすると言いますし、
天文学?ではないのかもですが、古代人にとってどれほどまでに太陽が大切なものであったのか、
そして高度な知性を持っていたことをうかがい知ることができます。

解説版を読むとハジャーイムとは違って、外側は硬いcoralline limestoneで内側はより柔らかいGlobigerina limestoneで作られてるとか書いてあります、よくわかんないけど。岩石とかわりかし興味あるのですが、まず基礎知識がなさすぎて・・・・・・どっかで体型だって教えてくれないかしら。

こういうときちゃんとした解説聞きたいなーとなりますね。
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積み方が自由闊達な感じがします。


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これで天井の岩を支えちゃうところがすごいと思うの。

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装飾がいっぱい。大事な部分なのでしょうか?

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草が生い茂っています、遺跡に映える緑のオアシスこういう感じはいいなーってなりますね(ㅎωㅎ*)
そういえばイムナイドラ神殿はマルタの1セント、2セント、5セントコインのモチーフにも使われているそうです。


神殿見学も終え、(おそらく地球の歩き方に書いてあったnatural trailを)歩いてみようと思います。

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肥沃な大地とは言いがたい、荒涼たる地ですが、植物たちがたくましく生きています。

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結構地面が悪いのでスニーカー必須です。
なんだか遺跡をみて興奮したせいか、
よくわからない冒険心に駆られて道なき道をがんがんあるいてしまいました(・∀・)

これ、ヒールだったら確実に力尽きてましたw

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Congreve memorial
コングリーブさんという世界大戦の頃の英国軍の英雄の碑だそうです。

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Hamrija Tower、人影が映ってますが、この人がタワーの裏側からぬっと現れたときは本当、心臓飛び出るほどびびりました。誰もいないと思ってたし。中世の建物らしいです。

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絶対ここで星をみたらきれいだろうなーなんて話をしながら荒野のような道を歩いていました。
ここは石垣の中をのぞき込むと椅子やテーブルがあったりして、
もしかするとかつて同じようなことを考えた人がいてここで星でも眺めたのでしょうか?

それとも子どもの秘密基地かなにかでしょうか・・・

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サボテンのようなものや枯れてるっぽいフェンネル、見たこともないような植物。知らない土地を歩くのは楽しいものですヾ(*´∀`)ノ
[ 2015/11/10 19:16 ] 海外旅行 マルタ共和国 | TB(0) | CM(0)

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