ホテルは朝食つけると48.5フラン、たかいっちゃたかいけど、もうスイス、となってしまう不思議、いかんなー
朝ご飯は、テーブルにサーブされる形式。パンとかハムとか取って食べていいのん。
食べきれないくらいいっぱい出てくるから、量は大丈夫なんだけど、ブッフェ形式の方がいろいろ選べて楽しいからやっぱ好きかなー。
サッカーゲーム台?があったり
ダーツがあったりとエンタメはいろいろありますのん。
疲れてたのもあって寝坊、といっても7時半なんだけど、しちゃって、朝食&シャワーをしてると、チェックアウトは10時に。
なんか、水道がなくて、ベッドだけしかない部屋ってドミよりしんどい。ちょっと歯を磨くにも手を洗うにも外に出ないといけなくて億劫なのです。
あれやこれやと準備をして荷物を預けて、早速観光へ!
昨晩なーんにも調べず寝ちゃったんで、まずインフォメーションセンターを探すところから。
結構わかりにくいんですよ、この場所。見た目を知らなかったんで、フツーに通り過ぎました。んで、おじさんにきいたら(多分)ドイツ語で教えてくれました。私はドイツ語がわからない、むこうは英語分からない、でもボディーランゲージでなんとかなるものだなーと!
やな予感が的中し、インフォメーションセンターが閉まっていたため地図とパンフをゲットしてひとまず歩き始めます。
地図やパンフにもありますがハイジ道的な赤の(HEIDIWEG)の立て札を探しながら進みます。
基本的に分かれ道には立て札があって迷わないようにはなっているんですが、
絶妙に怪しい道なんかがあって不安になります(´・ω・`)たから次の立て札を見つけるとかなり嬉しい\(^o^)/
宝探しのような気分かも!笑カメラが白跳びしてしまうような一面の雪と反射・・・
パンフをみると、一時間半でハイジの家(HEIDIDORF)を回って帰ってこれるそうですが、なんせ今は冬、ハイジミュージアムは閉まってるし、道的に雪でアカンかったら引き返そうと恐る恐る進みます!が案外さくさく。
いままで割と都会やなんだかんだガチ観光地ばっかりだったんで田舎な感じが結構新鮮で楽しかったです。
こちらはワイン畑のよう。
後で地元のワインを注文して飲んだんですが、甘みが勝る爽やかなおいしいワインでした。
こういう風景、私の人生には縁のない風景のハズなのに、なえだか懐かしく、のすたるじっくな気分になるのです。
休憩のこの水を一口、忘れられない澄んだ味でした。
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