島のあちこちに屋外展示作品としていろんな作品が展示されています。
気づかんとショックだったのが、ニキドサンファルの作品があったのを見逃したこと。別にニキファンというわけじゃないんですが、
チューリヒ駅で見て以来ちょっと気になってて。
これはなにかなーとおもってたら、この階段の裏側にはウォルター・デ・マリアの「見えて/見えず 知って/知れず」という作品があったのだとか。きづかんわ!
大竹伸朗さんの「シップヤード・ワークス 切断された船首」
船首が砂に埋まってる作品。船首かどうかもアヤシイ
後述の直島の銭湯「I♡湯」とか家プロジェクトで「はいしゃ」とかつくったひと
あいかわらずわからんw
ちなみにこれがI♡湯、直島ではかなり有名なスポットで期待してたんですが、中は、期待ほどではなかったかもw
いや、十分異世界だったけど期待が大きすぎてね。
浴室に春画が張り巡らされてたり、富士山のあるはずのところ?が巨大たこだったり控えめに言ってもサブカルっぽかったですね。
そして
こっちが「シップヤード・ワークス 船尾と穴」
どこら編が船尾なのか良く分からん
実際見たときはこれが船の一部なんて思いもせんと、なんだろねーと悩んでました。
海に面下側は潮風で朽ちてずいぶんぼろぼろでした。
杉本博司の「タイム・エクスポーズド 南太平洋・テラアイ」
普段は白黒の写真をとっている写真家である杉本さんが海の写真を岸壁に展示した作品。
家プロジェクトでは
護王神社を作った人ね。
瀬戸内海はやっぱりきれい★
道を進んでいると、急に出てくる巨大ゴミ箱
「もうひとつの再生 2005-N」三島喜美代
中身はビラのようなもの、それも時の経過に従い価値のなくなる情報という意味合いで、ある意味象徴的な作品か・・・な。
これは小学校だそうです。ずいぶん変わった見た目ですな。
フェリーターミナル
フェリー。犬島⇒直島のフェリーが1800円と高かったのもあってビビってたんですが。なんと280円ですよ!
大きくて快適な船で280円、ちょっと感動しちゃいましたwww
宇野から岡山ゆきの電車はレトロな感じで好みです★
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