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昨年2013年冬に行った台湾旅行記録を思い出し得る限り記事にしておこうと思います。
たしかこのころすごーくバタバタしてて写真とか旅行の内容が全然まとめられてないのよね。
記憶があいまいなので写真メインでお送りします。。。⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
写真加工しすぎて朝だか昼だか夜だかわからへんな~
まずは九份編です。
台湾、といえば九份というイメージを持たれているのは私だけではないはずです。
千と千尋の神隠しの舞台になったといわれるかの地。日本統治時代は金鉱山として栄えていたものの、WW2後廃坑となり一時はさびれていたそうです。
ですが1989年台湾で空前のヒットとなった映画「悲情城市(A City of Sadness)」(侯孝賢監督)のロケ地となったことで九份は再び脚光を浴びるようになり、台湾では90年代初頭に一時九份ブームが起こったそうです。
ガイドブックによると九份へは
忠孝復興駅付近から出るバスに乗っていくのがベーシクな方法ですが、駅を出ると客引きのお兄さんたちが乗合タクシーへ誘導しようとたむろしています。
値段もそう悪くなかったし(1000元1台⇒1人200元)、乗り換えなしで直接九份までいてくれるという点に惹かれお願いすることに。ポイントは2つ
・日帰りで夜の九份も味わえる。
バスもいいけど乗合タクシーは楽で便利。
・現地ツアーに参加する必要はない。
自分で見たいところにいたいだけいるのがやっぱし楽しいです。
漢字でイメージがつかめるのと、日本語が割合通じるのとで全く困る事はありません。

バスを降りたところから九份と反対側をみたところ。

なかなかのすたるじっくにかられる風景です。

さてこのファミマの右側の小道から【基山街】(ジーシェンジェ)というアーケード街があり九份観光が始まります。

人が多い。結構中国語が聞こえてくる。

お店の隙間から裏側に出てみるとこんな感じ。

時間があったら入ってみたかったなー(*˘︶˘*).。.:*♡

こういう異国情緒あふれる地域がワクワクする。アドレナリンが爆発する。

ちょっとした看板とかも萌えるのです。

人と物でごちゃごちゃした街側と一本外に出て見える海側の雰囲気のギャップにやられます。
【九份茶房】
お茶をいただくこともできますが、店内では茶器も売っているので自由に見て回ることができます。
茶館と陶工房、ギャラリーが一体化したようなところでした。

とにかく素敵に作りこまれているので入ってみるだけでも、絶対損はしません。

自分の写真がなぜかぶれまくっているのがほんと腹立つw
店内にはなんと水が流れていたり植物が育ててあったりと中華ファンタジーが具現化したような空間です。
素敵な写真を残してくださっているサイトさんがありますのでそちらをご覧ください↓
http://legoyokoha.exblog.jp/15040399/http://www.taipeinavi.com/food/335/石畳の【堅崎路(スーチールー)】を下り
【阿妹茶屋(あまちゃや)】への道



やはり、ありがちといわれても何と言われても、
九份に来たからには一度は行ってみたかった阿妹茶屋(あまちゃや)

店内は混んでいて席を選ぶことはできませんでした。ちらりと見えた店内席行ってみたかったんだけどな~
んでテラス席に案内されました。
これまた混んでたためかメニューは選べず300元でお茶とお茶請け付でした。
結構リーズナブルですね。
中国茶って初めて本格的に飲みましたが本当に面白い。別記事上げているのでよろしければどうぞ。
⇒
★台湾旅行記~台湾茶編~★お茶に関しては別記事を参照していただくとして、お茶菓子、これがまたおいしいのです。
特に真ん中の緑の干菓子、
緑豆糕(リュウドウガオ)というらしいのですが、もう
、最高においしくて80元でおかわりしてしまいました。あとはその奥に見える
茶梅、これもまたおいしい。
両方ともお土産を買って帰ったのですが、この阿妹茶屋で食べたのが一番おいしかったな。
ここのお茶菓子はすべて手作りなんだそう。買って帰ったらよかったな~(´・ω・`)
http://www.taipeinavi.com/food/276/http://travelhack.jp/2013/02/24/taiwan-jiufen/
結局茶葉もたっくさん、お湯がなくなったらどんどん新しいものを持ってきてくださるので平気で2時間くらいゆっくりしてました( *´艸`)
久しぶりにあう友人とゆっくりおしゃべり、幸せ!❤(。☌ᴗ☌。)


日も沈み少しずつ人が減ってきます。7時~7時半にはほとんどのお店が閉まってしまいます。

でもやっぱり夜の九份は雰囲気があって最高ですね。
これまたnittiの写真力のないところが嘆き悲しむところです。

水出しコーヒーがあったのでテンションが上がり買ってしまいました。
しかし、何やら夜は寒くておなかが冷えました。
味はふつーw
帰りは8時近い時間でした。
最初はバスで帰ろうと思ったのですが、すごい人は並んでいて、かつやっときたバスはいっぱいで見送り…
冷えて来たのもあって行き同様乗合タクシーを捕まえて帰りました。
1台1000元なので5人集まれば一人200元(600円くらいかな?)
距離もありますし、快適さには勝てません。
道中一緒になった人としゃべるのも面白いしね❤(。☌ᴗ☌。)
でも地元?の人、だと思うんだけどほとんどの人はタクシーを使わないんだよね。
雰囲気を楽しむなら1日で十分!
でも九份から少し足をのばしたところ等見きれなかった所もあるし、もっと茶館めぐりもしたいし、なにより茶器セットが欲しい!ということでまたいつか、行きたいですね。
次は軍資金をいっぱい持って、よいカメラと写真技術を持って
九份の民宿に宿泊してみたいですわ。
http://tabitabi-taipei.com/youyou/200611/yado/yado01.html#04
実はこの旅行でも泊まりたかったんだけど値段と魅力の折り合いのついた部屋が予約がいっぱいだったのよね。
あ、でもお店が閉まっちゃうし夜遊びできんからつまらないかもな~ランキング参加してます。
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