★マルタ旅行記⑧夜のヴァレッタとマルタ伝統料理★

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しばし、間が開いてしまいましたが、コチラ夜のヴァレッタ。
夜といいつつも、まだ6時前なんですけどね。観光地はクローズしますし、6時、そして7時となると、あっという間に人通りが減ってきます。一本道を入ると、日本の深夜みたいよ。
移動の要である終バスも基本は8,9時台、週末はさらに早く、(一部一応夜遊び用の深夜便もありますが)
もしかしなくても、あんまり夜出歩く習慣がないのかもしれませんね。


というわけで、そう遅くもないけれど、夜遊び風ですw

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なんかわかんないけど、登ってみるとむこう側は、近代的なイベントステージがありました。


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こういう素敵な装飾がしれっとあって、街に似合っちゃうのが素敵。風化したような?装飾のブロックも素敵。







閉まりかけのお土産物やさんではよ帰れプレッシャーを感じながらも店内散策w
すでにマルサシュロックの市でマルタ騎士の置物を買っていたので、買いこそしませんでしたが、素敵すぎたので撮らせてもらいました。ちょっと高かったけど、より精巧バージョンでした。ちなみに市場で買ったやつは3€だったか5€だったか、
リーズナブルの割りにはよくできていて気に入っているわけですけれども(・∀・)

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メインストリート、店は閉まっているところも多いですが
人通りはありました。

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ちょっと奥まで進むと、こんな感じヾ(*´∀`)ノ
何度も言いますが6時台です(。・ω・。)

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着物とかいてはありますが、
この配色は和風、ではないですねー(。・ω・。)w
外国から見た日本というのも、面白いですよね。

外国の本屋さんに並ぶ日本のイメージをした本なども、なんだかヘンナカンジで
いつも興味深く見てしまいます。

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タクシー?なのかしら???
デザインが素敵★


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さすが旧英国領!?1?


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かっこいいでしょ★


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ヴァレッタの一番奥?といいますか、半島形の街の舳先まですすんだところには聖エルモ砦があるのです。


聖ヨハネ騎士団が16世紀にオスマントルコの攻防戦の拠点となり
1カ月にわたった猛攻撃を受け死屍累々たる凄惨な有様となった場所でもあります。

そういわれるとなんかこわいような。


インガーディアといわれる歴史装束のパレードとかもやってるそうですよ。評判はイマイチらしいですがw


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ここは猫たちのオアシスでした。むっちゃくちゃいました。


ちなみに聖エルモの名前の由来は、元々聖エルモの小さな礼拝堂のあった場所に、
この砦が作られたからだそうです。


聖エルモの火の伝説は関係ないのかな?


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写真撮ったりとか


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対岸の夜景を見たり、スリーマとかのあたりかしら。



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こういう落書きは世界共通ですね(。・ω・。)


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なんかホーンテッドマンションみたいだったので、つい。
そういえば首都ですら廃墟が結構ありました。

夏の間だけ住むのかなーとかも思いましたが、マルタ5Dという映像シアターで知った情報によると、
マルタは第二次世界大戦時に英国の最前線基地となり、人口が増えたとのことですが

その際たくさんの兵士達がやってきたため、その居住地として使われたのでは・・・とnittiは予測します。
戦争が終わり彼らが去って行った後には、無人の家だけが残った・・・・・と。


事の成否は知りませんが、残された廃墟の古さ具合からも妥当な説っぽいかも!?なんて。

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こういう古い車がたくさん走っていて、写真を撮りまくります。
やっぱりさすがに車産業はないでしょうから諸外国から輸入し、大切に使っているのでしょう。

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写真上たまたまですが、張り出し窓のためか、無国籍風のスチームパンク風?なんちゃってw


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これは別段下からあおって撮ったわけではなく、実際こんなすごい坂なんです。
この町で暮らしたら、足腰強くなりそうですw

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階段だらけなんです。それに階段自体も味があって素敵なんです★


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ちなみに正面奥の建物のさらに向こう側の階段も見えています。すごくないですか!!!

手前側左手では坂道に合わせて、半地下になっている住宅もあります。
この町の造りそれ自体が鑑賞に足るものだと思うのです。

ちなみにnittiはスコットランドのエディンバラの街をちょっと思い出しましたヾ(*´∀`)ノ



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ぐるりと砦側を回って、ヴァレッタの街の入り口に帰ってきました。
そこから、ホテルのあるサンジュリアン帰ります。

サンジュリアンは夜遊びスポットでもある眠らない街、晩ご飯もここで食べましょ。

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ここで食べたわけではないですが、いつでも人でいっぱいだったバー。こういう感じや場所ってあこがれます。
日本でやると、おっちゃんがたむろす立ち飲み屋になるからなーwww

想像するに固くない。

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ちょうどいいお店を探してうろうろしていたら、入り口でコーヒーのんでたおっちゃんに、ここは素敵なレストランだよ、
マルタ料理もあるよ!なんて言われて、素敵レストランに入っちゃうことに。

サンジュリアンの水辺、テラス席からの眺めですが、美しいのです(*´∪`*)
料理も数割増しw?

なんて。

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あんまりおいしくなかったですwww

nittiが頼んだのがタコのトマトソース煮。
ガーリックもきいていて味付けはいいのですが、なぜタコをこんなにくたくたになるまで煮込んだしwww

とツッコミみたくなる食感でした。水だこだったししゃーないのかなー。なんでも煮込めばいいってもんじゃないと思う。
あと量が多いw、これはまぁいいかな。

友人のたのんだウサギのお肉は、nitti的にはおいしかったんですが、
レバーっぽい味がするのが友人殿のNGポイントだったようです。
骨が多いのでとっても食べにくいです。足の部分は鶏肉みたいでおいしかったそうですwww



ちなみに、紹介してくれたおじいちゃんは、もしかしたらお店のオーナーとか関係者じゃないかな説が浮上しました。
ずっといるし、スタッフと仲いいし、場所適宜移動してるしw

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みずべがうつくしひ


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ピザ焼がまがあるお店。イタリアンも食べてみれば良かったかしら。

デザインが良かったので外からパシャリ。


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[ 2015/11/28 14:26 ] 海外旅行 マルタ共和国 | TB(0) | CM(0)

★「世界を変えた書物」展に行ってきた★

大英博物館展に引き続き、梅田のグランフロントにあるナレッジキャピタルで行われていた

「世界を変えた書物」展を見てきました。
稀覯書(きこうしょ)なんて響きだけでテンションが上がりますよね★
なんといっても無料です、nittiも行くのが遅くって、オススメしまくりたかったのですが、11月23日までで会期は終了してしまいました。
でしが金沢工学大学にるライブラリーセンターに設置されている「工学の曙文庫」に所蔵されているとのことで、いつか訪問してみたいですね。金沢21世紀美術館で気になる展示があったときにでも小旅行してみようと思います。


これだけの数の書物をそろえるとは、この稀覯本を収集された金沢工業大学の竺 覚暁(ちくかくぎょう)教授のトークもたまたま聞くことができてラッキーでした。

書物展11

まず入り口からしてわくわくが止まりません、紹介されたビラも素敵でした。

書物展1

背景の本はフェイクではなく「禁帯出」なんてシールが貼られたすべて本物で、あ、ユリシーズがある!とかpHって言うのは化学の本なのかしらとか、もう手に取ってみたくなりました、それはダメでしたが。

書物展2
大聖堂ってこうやって設計されているんですね〜(・∀・)



書物展3
「古代ローマの廃墟及び建造物景観」ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ(1720-1778)

本当に美しい♥


書物展4
「王侯の建築家、あるいは民生建築」パウル・デッカー(1677-1713)
教会の天井でしょうか、このように描かれた絵は初めて見たので印象に残っています。

入るとすぐに地の壁と名付けられた”書物の楽しさを伝えるためのコーナー”とでも言うのでしょうか、重厚な書斎風の空間に、建築の(竺教授のご専門だそう)本が並んでいました。








ラテン語や、ドイツ語、英語で書かれた書物たち、正直な話タイトルで想像がつくもの以外は中身はさっぱりなのですが、解説や図版を見ていると、面白いです。

書物展8


書籍は分野ごとに分けられていて、
たとえば電磁気学がどのように発展したのか、なんてことを書物の歴史でたどることができます。
その系統図をあらわしたのがこの(段ボール製にも見える)モニュメントのようですね。

たとえばニュートンが後生に与えた影響のあまりの大きさに、
理系に行った人間ならなんども目にする名であるケプラーにマクスウェル、それにオイラーがどれだけ広い範囲で活躍したということにも改めて驚かされます。


いくつか本家HPより撮ってきた本を貼っておきます
書物展15
書物展16
書物展17
書物展18
書物展19
書物展20

文章の最初の文字を飾り文字にするの、素敵ですよね(・∀・)
ここでは上から3つがそうですが、他の本でも素敵なデザインがたくさん見られました。
ざーっと見ているかんじだと15世紀ごろの本に多いようです。グーテンベルクによる世界初の活版印刷が1445年ですので、
本の大量生産が可能になった始めの時代に流行ったのでしょうね。
ちなみに、ヴェネチアで、お土産によくデザインの似たはんこを購入しましたっけ。

ヴェネチアで作られた本も多かったように感じます。

20144.jpg 書物展15  



古い本ってのは本当装丁も美しいですね。
言語が分かって読むことができれば一層最高なんですが、ね。

古書ハンターという仕事?にあこがれたことを思い出します。
そして、かっぱ横町みたいな古書店街を訪れて、置いてある本にまったくわくわくせずイメージが壊れたこともw
神保町ならちょっとはちがうのかしらん。

映画で言うならジョニーデップ主演のナインスゲート。
本なら赤城毅のシリーズに、いとうみきおのグラナダの書物探偵?の出てくる回、どれも好きなんですよね。
書物を扱う探偵物語をご存じの方教えてくださいな。



ちなみに、竺教授のお話の中でも

「大阪らしい質問で何やけど・・・」と控えめに切り出された「全部でなんぼかかったん?」という質問
明確な答えはありませんでしたが、収集にかかったのは数億円、セットになったことや、値段が上がっていることもあり、数十億やもっとにはなるのではないかというお話でした。
所蔵している1冊と同じモノが2億円なんていう金額で最近落札されたらしいですし。

また、個人的に気になった本もも数点ご紹介いたしましょう。




書物展16 
「城塞都市の攻撃と防御」
 セバスチャン・ル・ブレストル・ウォーバン(1633-1707)
この本は17C後半における築城、攻城技術の第一人者ウォーバンの本であり、その集大成。司馬遼太郎が「坂の上の雲」において、旅順要塞攻撃の参考書は本書しかなかったと述べているのだそう。
個人的には(16世紀ごろと時代はわずかに違いますが)最近、塩野七生の「ロードス島攻防記」で築城やその攻略方の話を結構突っ込んで書かれているのを読んで面白かったので興味深かったです。


書物展17 
「液体の平衡及び空気の質量についての論述」
ブレーズ・パスカル(1623-1662)
「人間は考える葦である」との言で有名な哲学者パスカルの物理学における業績について書かれたもの。気圧が高度が高い場所ほど減少すると言うことを述べた大気力学とU型?の水槽が出てきた「パスカルの原理」こと流体力学について記述されている。
余談ですがパスカルの原理は確かに高校で習ったことがあったけれど、哲学者パスカルとは全く結びついてはいなかったし、実用としてブレーキや油圧ポンプなど「小さな力で大きなものを動かす」という実用がされているとは知らなかった。



書物展19  
「極大と極小に関する新しい方法」
 ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ(1646-1716)
ライプニッツが微分学を確立した論文だそう。論文ってこんなにぶあついのだ・・・というのがひとつ。確かに微分の概念を説明しようとするとこうなるのかも。



書物展20 
「方法序説」
ルネ・デカルト(1596-1650)
 かの有名な「方法序説」。「我思う、故に我あり」なんて言葉でも有名です。デカルトだって哲学者でありながら、光学や幾何学、気象学に業績を残している。
ゲーテだって理系分野でも活躍しているし、歴史に名を残すような知識人って本当すごいわ。



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「振子時計」
クリスティアン・ホイヘンス(1629-1695)
 波の話ででてくるホイヘンスの原理だけではなかったのですね。本当いろんな発見がありました。


書物展21 
「天文学の光学的部分を扱うウィテロへの補遺」
ヨハネス・ケプラー(1571-1630)
 天文学で有名なケプラーも光学について研究し、本書ではものが見えるということは網膜に光線が像を結ぶからだと明らかにした。望遠鏡の光学理論を確立しカメラの原理についても初めて述べているという。



書物展22 
「非常に早い電気的振動について」
ハインリヒ・ルドルフ・ヘルツ(1857-1894)
 図像がまずヘルツっぽいですね、よく知りませんがw
ちなみにヘルツとヘルムホルツは師弟関係にありますが、nittiは同一人物だと勘違いしていました。




書物展23 
「流体力学」
ダニエル・ベルヌーイ(1700-1782)
理系本だと思えないくらい素敵、私だってこんな本が教科書ならもっと勉強するかもw




書物展24 
「飛行機の基礎となる鳥の飛翔」
オットー・リリエンタール(1848-1896)
 鳥の絵が気に入ったのと、リリエンタールの名前に反応しただけです。
賢い犬 リリエンタール(ボソッ



書物展25 
「スペースシャトル・チャレンジャー号の事故に関する大統領調査委員会報告」
合衆国大統領調査委員会  1986年
 


書物展26 
「新種の輻射線について」
ヴィルヘルム・コンラート・レントゲン(1845-1923)
 この写真は世界を驚かせただろうなーと思うしだいです。



書物展27 
「ピッチ・ブレンドの中に含まれている新種の放射性物質について」
ピエール・キュリー(1859-1906)
マリー・スクロドフスカ・キュリー(1867-1934)
「放射性=radio active」という語が初めて用いられた論文でもある。何より、表紙が怖い( ̄▽ ̄;)



書物展28 
「素粒子の相互作用について」
湯川秀樹(1907-1981)
 湯川さんの論文もありました。近年のものだと、数式も(まだ)見慣れたかんじになってきますね。
古い著作が多かったせいか、薄い!と思っちゃいましたヾ(*´∀`)ノw








書物展9
降ってくる文字とでもいうのか、「降り注ぐ文字」というインスタレーションに

書物展10
本からチョウチョが飛び立つ「蝶の飛翔」

ってのが飾られて展示は終了でした。

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ただなのにポストカードまでもくれて、本当太っ腹です。

★100のモノが語る世界の歴史 大英博物館展(@神戸)★


スクリーンショット 2015-


神戸市博物館で開催されていた、大英博物館展に行ってきました。

朝イチで府知事選の期日前投票をし
仕事があったので午後から向かいました。JRって高いですね・・・・・・


100のモノが語る世界の歴史というサブタイトル


普段なら
ま、本家ロンドンで半日がかりでみたし、いっかーなんて思ってたんでしょうが、


9134909-ドイツ中世芸術家アルブレヒト-・-デューラーのサイの木版画-(1515)-のベク

今回の開催に有名なサイの版画が展示されており俄然興味を引きました。

本の挿絵などでも、なぜか、見ることがあったこの版画。
版画なので別段、超レアというわけではないのでしょうが、実はこれ、デューラーの作品なんです。
デューラーといえば、なんか自分をキリストになぞらえたような、ナルシスティックな自画像を描いたことでも有名な人です。

ダウンロード

ルーブルにある自画像も素敵でしたが、ドイツにある上の画像のやつを、是非一度見てみたいものです。

なんだか、好きじゃないのに、どうにも気になって仕方がない、彼にはそんな複雑な感情がありまして、
実はドイツを訪れた際には、彼が拠点としたニュルンベルクで、生家を訪れたりもしたんです。
やっぱ好きなのかもしれませんね(・∀・)照

詳しくはその際の記事を

★にゅるっとニュルンベルク〜ヨーロッパ一人旅⑩〜★

で、問題なのは私がこのサイの絵を随分昔から知っていてかつ気に入っているにもかかわらず、デューラー作と今この瞬間までしらなかったことによります。


nittiの些細なプライドがショックですwww

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http://kiddagan.hokka.in/archives/537

ちなみにnittiはサルバドールダリのサイの銅像が(名古屋のセントレア近くの東横インにあるらしいのですが)
この版画のネタ元だと信じていました。よくみると細部はちがうんですがね。影響を受けた可能性はあるのかも。





この企画はBBCラジオで大英博物館館長によるトークからはじまったそうです。

100点という大英博物館全体の収蔵品から見ればわずかな展示品ではありますが、

キュレーターが、なぜ選んだのか、
どう紹介されるのか、非常に楽しみです。




では、見学編はじまりはじまりー
見ながら思ったしょーもないことなんかも書いているので脱線しまくりですがお暇な方は見てみてくださいなヾ(*´∀`)ノ


章立てとしては下記のようになっており

プロローグ
第一章 創造の芽生え
第二章 都市の創造
第三章 古代帝国の出現
第四章 儀式と信仰
第五章 広がる世界
第六章 技術と芸術の革新
第七章 大航海時代と新たな出会い
第八章 工業化と大量生産が変えた世界



おおよそ時代順になっております。
200万年前のNo.001オルドヴァイ渓谷の礫石器なんていうどう見ても、ただの石くれにしかみえないようなもの(周りに人間の生活環境や砕かれた動物の骨が残っていた、骨髄を啜ることにより、人間の脳は進化した!とか)
からはじまり、No.098ではクレジットカードが展示されているのです。

脱線しますがアメリカのスミソニアン博物館には、過去の遺物としてファックスが展示されているそうです。
私も職場に入ってファックスなんて骨董品が現役として使われている事実にびっくりしましたっけ。
http://matome.naver.jp/odai/2144688667319497201



ここからは気に入った作品、気になった作品について紹介しようと思います。



■No.006-1縄文土器(深鉢)
大英博物館5

ここに書かれている通りではあるんですが、
日本で作られた縄文土器が19世紀に金箔を貼り、茶道具として使用され、シーボルトの息子の手を経て大英博物館へ渡りました。
その奇妙な運命、また縄文土器を茶道具にするセンス、不思議ですね。

そういえば日本の旧石器時代の痕跡はすべてF村氏の捏造事件によって白紙になったんでしたっけ。




■No.013ウルのスタンダード
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大英博物館でも目玉となっている展示物のひとつ、ウルのスタンダード。こんな古いものが残っているなんて驚きです。(見つかった時はバラバラで修復は大変だったそうですが)
実物はなかなか感動的でしたし、美しいものでもありました。
ちなみにウル遺跡の発見者がレオナールド・ウーリーと聞いて、ウルウルクラガシュと呪文のように暗記したかのウルの名前の由来はそこから!と俄然テンションが上がったんですがどうやら関係ないようです。




■No.014楔形文字を刻んだ粘土板

大英博物館3
随所に見られる下向きの三角がビールを表しているのだそう。思ったよりも小さかったです。紙の代わりなので当たり前といえば当たり前ですね。
というか当時のビールも三角グラス?に注がれたのかとwほんとうかな?


■No.15メソポタミアの大洪水伝説を語る粘土板(紀元前700〜600年 イラク)
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フラッドタブレットとして有名なこの粘土板には、聖書に伝えられる「ノアの箱舟」の物語が書かれているのです。
つまりヘブライ語の聖書の物語が古代メソポタニアですでに語られていた、というのです。
聖書の物語は特別に提示されたストーリーではなく、中東世界で普通に語られていた伝説の一部だったといえるのでしょうか・・・・・・

この粘土板を世に出したジョージ・スミスは、大英博物館の近所の印刷工見習いで、趣味が高じてくさび形文字を独学で読めるようになり、後に世界的なくさび形文字の研究家になりました。
進化論の12年後、再び宗教のパンドラの箱を開けてしまったともいわれます。世界が大きく驚いた瞬間でした。

■No.021ラムセス2世像
大英博物館4
イメージ戦略の大切さですかね。今も昔も変わりません。
過去の支配者像の名前の書き換えまでするとは、ちょっとずっこいですけどねwww




■No022-1リディア王クロイソスの金貨
th_リディア王クロイソスの金貨

最初の金貨とも言われる本品。
金は、銀その他金属の合金の状態で見つかることが多く、その価値を定めるには、重さだけではなく純度も測らなくてはならず、非常に面倒でした。
そのなかでも難しかった金銀の分離技術を確立し、さらには国家としてその純度を保証するという方法が、商取引を加速させ、リディアに莫大な富をもたらしたのだとか。初の金貨であり、金本位制の始まりともいえるのだそう。

クロイソス王は商才があったのかもしれませんね。




■No.027ロゼッタストーン(レプリカ)
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※画像はwikiの柱のイメージ図

以前私は大英博物館のロゼッタストーンはレプリカだと信じていました。
というか「大英博物館はレプリカだらけ」というだれかの言葉を信じていました。
いくつか展示されているレプリカをみて、発した言葉だったんでしょうが、それが話し伝わるうちにレプリカ「だらけ」
と変わっていく。尾ひれが作ってこういうことなのね。
ま、各国への返還請求に応じたら、本当に「大英博物館はレプリカだらけ」になっちゃうんでしょうけど。




■No.034マヤ文明の儀式用ベルト(100〜500年 メキシコ)
th_マヤ文明の儀式用ベルト


世界最古といわれる球技において、硬いゴムのボールから腰を保護するためのベルト。実際の競技では木や皮で作られたものを使用していたという。
この儀式は手や足、頭を使わず、主に腰でゴムボールを落とさずに相手方のゴールに入れるというものだそう。
蹴鞠とサッカーを足したようなモノかしらとルールを聞いただけでは想像します。バレーボールも足しとく??
なかなか腰でボールをはねさせるという状況が想像できませんね。

負けたチームは全員生け贄になった・・・とかいうことも・・・あったらしいです(;_:)
ちなみに、初めてかの地を訪れた西洋人はこの球技のボールが初めて見る物質(ゴム)で作られていることに驚いたのだとか。




■No.035ミトラス神像(100-200年 イタリア、ローマ)
ミトラス
雄牛を殺すミラトス神の像はとても美しくしばし見入ってしまいました。雄牛の睾丸をサソリが狙っているのはなんなのでしょうか。
このミラトス教はキリスト教の台頭とともに、消えてしまいます。
血と肉をワインとパンにたとえる点などキリスト教の教義と類似するところもあり、初期のキリスト教からは脅威に思われていたのだとか。
12月25日は冬至ですが、太陽神ミラトス神が再び生まれる日とされたこの日は、現在のクリスマスとして、キリスト教に組みこまれました。


■No.036アラビアの手形奉納品
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現物をみると、子どもの手のように小さいのです。
ワハーブタラーブという人物の手をかたどったとされています。(別段切り落としたわけではないようですよ)
当時の人の手が小さかったのでしょうか。
アラビアの土着の神タラーブに捧げられたもので、この奉納した人物と同じ名前ですね。
乳香や没薬(もつやく)を扱っていた彼らは当時莫大な富を築いていましたが、香料貿易の衰退とともに
この土着の神も世界宗教にとって変わられていったのだとか。




■No.039ガンダーラの菩薩像
スクリーンショット 大英博物館6

横から見たときに、堀が深く顔立ちが非常に西洋的だと思いました。
やはりパキスタンという立地があるのでしょうか。非常に美しい仏像でした。
みみたぶが伸びている(福耳)は王族であった仏陀が伝統に従い、重い耳飾りをつけていたが、悟りを開いたのち、その飾りを外したという話には納得しました。




■No.042-1ウマイア朝カリフの金貨(701年;おそらくシリア)
ウマイア朝金貨


イスラム教の教義通り金貨の文様が文字のみというのが面白いですね。
そういえば他に展示されていた金貨だの銀貨だのは、このコインのような形ではなくってもっと薄べったかったのが印象的でした。
コインとしての価値ではなく、重さが重要だったのかな?


■No.052-1〜モチェ文化の壺
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http://area.walkerplus.com/walker47/article/detail/ar0313112/le2045/20150429/2_201504290308261324/

戦士の像だけではなく他の4点もどれも違って忘れがたい表情。特に奥に見える赤いおかっぱの像がお気に入りです。
ですが、戦士はコミュニティ内で高い地位を得ていましたが、負けた戦士は動物の頭をかぶった者に斬首され、生け贄とされたのだそうです。


■No.053マヤ文明の祭壇(763-822年 ホンジュラス、コバン)
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これは写真でイメージするより大きかったです。
実物は真ん中に描かれた顔面がいっそう不気味でした。
マヤ文明だとか南米の文明はわたしたちにはなじみが薄いのもあって、非常にエキゾチックで興味深いですね。行ってみたいなー。


■No.056ワステカ文化の女神像(900〜1521年メキシコ)
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トラソルテオトルという女神で、悪いモノを吸い込んでくれるという神様なんだそうです。
ですから口はいつもほんのり開いて造形されるです。その口元をよく見てみるとすごくリアルで印象的でした。

■No.57アステカ文明の悪霊の像(1400〜1520年メキシコ)
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シワテオトルというお産によりなくなった女性の悪霊だそう、確かに胸が出ていますね。
お産でなくなった女性は戦死した戦士と同様に敬われましたが、悪霊となった女性は、子どもを持てなかった恨みから子どもをさらうのだそう。
ただ怖いだけでなく、日本で言う鬼子母神のような側面もあったのかもしれません。


■No.062ルイス島のチェス駒

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http://tugaruya1.exblog.jp/21935159/


映画ハリーポッターでも使用され有名になったこの駒。全セットではなく一部が日本にやってきました(大英博物館も全部は所蔵していないそうです。)
まず驚いたのがチェスのルーツがインドにあると言うことでしょうか。
そこから各地の戦争の様子を反映したような駒となっていくのです。
たとえば、中東では人をかたどった駒がないだとか、
歩兵(ポーン)はどこの国でも人の形をしていないただの替えのきく駒でしかないだとか、
西洋世界では地位のある者としてビショップ(聖職者)がでてくる、
王の補佐役として(他の地域では見られなかった)女王が現れるというのも面白いですね、ただし現在のルールとは違いほとんど動けない、力のない駒ではあったのだそうです。
また、このルイス島のチェス駒など北欧付近では現在のルークがある場所にバーサーカーという狂戦士がおかれているのだそうです。


チェスから見る歴史というのも面白そうですね。これから駒をみる目が少し変わりそうです。



■No.064イフェの頭像
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イフェとはナイジェリアなのか〜と。画像がでかすぎてスクショがままならず、頭部が切れましたw
真鍮で鋳造されたもので、世界中がその美しさに驚いたのだそう。
発見当初、余りの美しさに、また当時アフリカにそのような芸術があるとは考えられていなかったという点から
発見者はギリシア彫刻との関連を考え、失われたアトランティスはナイジェリア沖に沈み、ギリシア人が陸に上がり作ったのだと指摘しました……

結論から言えばもちろん違いますし、その証拠として、この像たちの体が発見されたとき、アフリカ芸術の伝統であった4頭身の体が見つかったのだそうです。
ヨーロッパ人のアフリカに対する認識や偏見を変えるきっかけになったのだそうです。

口の周りの穴がなにか定かには分かってはいませんが、儀式用のビーズのベールを取り付けるために使われていたのでは・・と言われています。


■No.066-1金継ぎされた椀(粉青沙器)
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韓国で作成された陶器を日本で金継ぎされ修復されたもの。
金継ぎって文化すごくいいですよね、修復された品も、壊れる以前よりも素敵にすら思えるときもあります。
現在でもやっている工房があると聞いたことがあります。


■No.068ヘブライ語が書かれたアストロラーベ
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アストロラーベは古代ギリシアから存在していましたが
その技術を復興させ作られた最先端の機器でした。「中世ヨーロッパのスマホ的存在」なんてキャッチコピーについつい魅せられてしまいます。見た目も素敵ですよね、欲しい。
とりわけイスラム世界で”メッカの方向を把握するため”に愛用されました。
また、当時のスペインでは、キリスト教、ユダヤ教、イスラーム教の
知的な平和的共存(コンビデンシア)というものが起こっていました。



■No.069 明の紙幣
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世界最初の紙幣といわれる明の大明通行宝鈔。A4?くらいのサイズで思ったよりも大きいのが印象的でした。
明を起こした洪武帝は貨幣の安定が治世を安定させることを知っていました。
真ん中に描かれているのは銅銭の交換を保証していました。非常に便利ではあったものの、
後々たくさんのお金を印刷するという誘惑に勝てなかったのだそうです。
紙幣を印刷しすぎて、信頼構造が崩壊し、最終的に無価値のものとなってしまったのだとか。


とラジオで言っていますが、wikiさんとかを読んでいると元時代にも紙幣はあるとかかいてあるし、兌換紙幣として最初という意味なのかもしれませんが、ちょっと違う?気もします。よく分かりません・・・・


■No.070デューラー作「犀」
デューラー

インドからポルトガルのエマニュエル国王にやってきた犀
犀が大人気になったのは、プリニウス「博物誌」だとか、コロッセウムの花形であったサイというイメージにより西洋人は古典世界をひとつ取り戻したように感じたからだとか。
ですが、このサイは教皇へ献上される途中で船が沈没し乗組員共々沈んでしまいました。

そのサイのスケッチを元にデューラーが想像で描き、当時すでに巨匠となっていた彼が木版画として大量生産し
人々のサイに対する満たされない好奇心を満足させ、あらゆる場所でその模写が見られるようになりました。

アイコンのようなものなんでしょうね
なんたって、nittiスマホケース買っちゃいましたしねwww



■No.073柿右衛門の象

大英博物館13
佐賀の有田焼、柿右衛門があったもので嬉しくってw
なんだかインドっぽいですけどねw

耳はアジア象、目が日本人の手によるものは疑いようはありません、とのこと。
時期収集熱に浮かされた西洋の需要があったにもかかわらず、明の滅亡が起こり磁器の生産が止まり、日本が台頭したというのが面白い点でしょうか。
これら柿右衛門様式は西洋人の好みに合うようにデザインや配色を選び西洋を魅惑したのだとか、
18Cには(時期的に中国を差し置いて)ドイツ、イギリス、フランスなど西洋の国に初めて真似された磁器が作成されたのです。

■No.077両面式のカメオ(1500-1600年 イタリア)
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オニキスに両面にヘラクレスとその愛人イムパレーが彫られたものなんだそう、
何がどう世界を変えたのかは知りませんが綺麗だったので。


■No.079ナイジェリアのマニラ(奴隷貿易)(1500-1900年 ナイジェリア)
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奴隷貿易の際、貨幣として用いられたマニラといわれる腕輪です。
これを原料に鋳造品が作成されたのだそうです。


■No.080-1ペニン王国の飾り板

大英博物館14

大きく描かれているのがベニン人、真ん中が王(オバ)で両側には高級官吏が二人、背景にはポルトガル人が描かれています。
ベニン人は鉄の輪を幾重にも首に巻いています。また、官吏は対外交渉ができる地位の証として小さなワニの飾りがいくつも着いたベルトを着けています。
ヨーロッパ人はベニンの宮廷の豪華さや、組織だった行政基盤に驚いたと言います。
飾り板を制作するために真鍮を輸入するのですが、前述のマニラという腕輪の形で入手します。


■No.087ビーグル号のクロノメーター
大英博物館17

ダーヴィンとともに世界を一周した航海時計、ジャイロが入っているので荒波でも正確に時を刻むのだそうです。
船上でも緯度は比較的に簡単に測ることができるのだそうですが、経度は難しかったのだそう。
航海が終わった後も、積み込まれた22台クロノメーターのうち11台がまだ動いており、そのずれはわずかであったと言います。グリニッジ天文台を標準時とするという、時間の理解が変わった出来事でもありました。

また、日本からの視点で見ると、クロノメーターの普及により、容易に長距離航海が可能となり、「黒船来航」が起こった時代。
このことにより松平定信が日本で初めて海上防衛の大切さを考えはじめたのだそうです。

■No.090バカラの水差し
大英博物館16

あほうのようなトリの顔面のセンスはさておき、細工は見事でした。クジャクでしょうか。



■No.095アフガニスタンの戦争柄絨毯(1980〜1989 アフガニスタン)
大英博物館17 

なんだかゲームのドット絵のようです。戦車や飛行機が描かれていて、本当にファミコン画面のよう。

■No.100ソーラーランプと充電器

記念すべき100番目は中国のソーラーランプ。
電気を扱うにはお金のかかるインフラが必要ですが、このソーラーランプの発明により、僻地であろうと電気を利用できるようになる・・・そういうことのようです。日本での当たり前は果たして世界ではどうでしょうかということですね。





展示された内容自体もすごく良かったですが、

とにかく、キャッチコピーがうまかった。
どんな作品なのか、どんないわれがあるのか知りたくなります。

そのキャッチコピーを配布くだすったリストに記載して欲しいです(>人<;)


今回強く思ったのは万博記念公園にある、民族博物館ももっと踏み込んだ解説をつければもっともっと人気が出そうなのにー。
ってことです。

実際今回の展示にはプロローグとして、民族学博物館のガーナの棺が展示されていました。
これ、nittiもみんぱくで展示されているのをみたんですが、衝撃でした!

お近くの方はぜひ一度どうですか??

というかみんぱくに行きたい熱が燃え上がってきましたwww


ちなみにイブニングトークにも参加してきました。30分程度見どころを解説してくださるという会なのですが、

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印象に残ったのは日本のNo.091自在置物(ヘビ)という作品の解説が
江戸時代になり、戦がなくなり、武具の発注が減った職人が生活に困窮し作るようになった。

とかかれているとのことですが、
実際はこの時代、よっぽど高価な職人たちも贈答用の武具を作っていましたし、困窮したということはないようです。

大英博物館の理解とは江戸時代を研究してきた日本側との理解が違うということ。解説文は大英博物館側が作成するらしいのですが、今回展示会を呼ぶに当たって、日本側からも、解説について要望等を出したのでそうです。
ですが、(向こうは200万年という長いスパンで事象を把握していることもあって)ここは、受け入れられなかったんだとか。力説されてました。



自在置物というのも面白いですね〜
http://matome.naver.jp/odai/2132162107186449401





おみやげ物売り場ではロゼッタストーングッズだとか、(特に傘は欲しかったw)
デューラーのサイグッズだとかか売られていました。

中でも気になったのは、

NHKスペシャル「知られざる大英博物館」 古代エジプトの数学問題集を解いてみるという本、


それとヒエログリフで描かれたピーターラビットの絵本(これは欲しかった・・・けど1700円もしたの><)

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ちなみにnittiが物欲に負けて買ったのがデューラーのサイのスマホケース、クリアファイル(400円)のデザインのほうが素敵だったのですが、使わないかなと思ったのでスマホケースにしました。

お値段が同じくらいだったので、展覧会の冊子を買うか、これを買うか最後まで迷っていました。

主に参考とした頁
・大英博物館展HP
http://www.history100.jp/
・NHK ONLINE ラジオ(モノが語る世界の歴史)
http://www.nhk.or.jp/radiosp/daiei/index.html
・九州国立博物館(大英博物館展)
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s40-100.html


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記念撮影スポットもありました。

★マルタ旅行記⑦生活の息づかいがきこえるラバト★

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イムディーナを後にして、ラバトへ向かいます。

向かいますっていっても、城壁を挟んですぐ隣にあるし、
イムディーナにはバス停がないのでラバトのバス停で降りて行く必要があるのですけどね。


この4000年もの歴史を持つという二つの町は、もともと一つであったのが9世紀に侵攻してきたアラブ人により戦略上の理由から分割されたのだそう。


ちなみにこのラバトという街は「地下墓地の街 ラバト」
なんてなんともなんともな紹介をされたりします。

実際日曜日故、開いてなかったり、もう時間が遅かったりで見学することは叶いませんでした。




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これが(修復とかされてるでしょうが)その城壁です。


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ラバトの街は、静寂が支配したイムディーナとはうってかわって、人々の生活を、音を感じられました。
レストランから、家庭から、教会から話し声や生活音が、そして車の音も聞こえてきました。イムディーナでも、観光客や、お店ばかりではなく、どうやら人が生活しているようだということはわかったのですが、
音が吸い込まれていくように静かなのです。

街なかをあるいている人の数は大して変わらないように思うのに・・・・・

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なんとなく写真加工をしてみたくってw
まったくもってしょーもない写真だったのですが、ポラロイド風という加工をしてみたら案外面白くなってません?



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こちらも路地が素敵なところは変わりません(。・ω・。)

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残念ながら入れなかった教会
ステンドグラスのデザインが、赤と青のクロスをわずかにずらしたデザインで、(ちょっとイギリスっぽいんですが)
気に入りました。



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こういう紋章も好きなんです。
以前西洋の紋章についての本を読んだことがあるのですが、ちゃんとルールが決まっていて、
当時の人々は、この紋章をかかげる人物がどういう家系に属す(父母の家の紋を継ぐため)、人物なのかが分かったのだそうです。
ただし、あまりにルールが複雑だったので(詳細はわすれましたが)、紋章を専門に扱う仕事があったともいいます。

http://matome.naver.jp/odai/2142111484426087601
なんか私の読んだ「西洋学事始」という本とはなんか内容が違う気もしますが、
まぁ複雑なルールがあるんです。



ちなみにこの本カナリのボリュームがありますがおもしろいですよー(・∀・)

もっと知りたい人にはこっちのがおすすめかも
http://heraldry.8m.com/

私も読みます。


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と、すっごくすてきな路地が目に入り(・∀・)



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これは行ってみるしかあるまい、ですねヾ(*´∀`)ノ



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石造りの街に、緑はとっても映えていますね(>_<)


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おうちの外壁が鳥かごになっていました。
しかも外からだけでなくって、家の中に入れる穴が開いているようで、小鳥たちは自由に室内と外とを楽しめるようなのです。
nittiの実家改築時に打診している
「愛鳥のためのサンルーム」の理想の姿かも!!


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だれかしらないけど。


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サチュレーション高めにしてみました。


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上の写真の広場にあった聖パウロ教会。
17世紀、ロレンツォ・ガッファの設計

地球の歩き方によると教会内には聖パウロの腕が安置されているのだそうですよ。
なぜキリスト教に限らずですが、なぜ聖人の肉体をばらばらにして保存するのでしょうか・・・・・・・

礼拝堂から地下に降りると、ナンパした聖パウロが隠れていたと言われる洞窟へ続いているのだそうです。
なんか有名な気がしたんですが、新約聖書に登場する聖人ではあるものの12使徒ではないそうです。


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ちなみにこの教会、本来ならもう閉まっていそうな時間だったのですが、なんだか子ども?たちが歌をうたったりして、
聖者に捧げる神事?のようなものでしょうか、なにやらミサのような、なにかが行われておりました。

教会の中を観光させて頂くのはまた後にして、
短時間ではありますが動画を撮っちゃいました。

ご家族のみなさんも写真撮ったりしてたのでいいかなーと。
寄付も回ってきたのでちゃんとしましたしねwww

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ながくなりそうでしたので、名残は惜しいですが講話の切れ目で席を立たせて頂き、また、街を散策します。


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このおじいちゃん達はよく分からない言葉で話しかけてくださいました。あれはマルタ語だったのかしら?


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こちらは聖アガサの礼拝堂と地下墓地があるところ。
カタコンベがあるらしいのですが、あいにくもう閉まっていました。
綺麗な空が見えます。

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お、にゃんこ!
思ったより猫はいませんが、でも普通よりはたくさんいます。

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日も暮れてきたようですので、先ほどの教会に戻ってみましょう。


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先ほどの演奏会のような、ミサのようなものは終わっており、
教会内では記念撮影をするご家族も。
うまく説明できませんが教会の横壁(側廊)にある礼拝堂の前でハイチーズとばかりに写真撮ってました、なんかこう、意外なかんじ。

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美しい内装。


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この教会はいままで訪れた中でもなかなか好みの教会でした。


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シャンデリアの光が素敵だからでしょうか?


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さらに街をあるいていると、もうあたりは薄暗くなってきました。


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そろそろヴァレッタ方面へ帰らなくってはなりませんね。


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[ 2015/11/21 00:34 ] 海外旅行 マルタ共和国 | TB(0) | CM(0)

★マルタ旅行記⑥路地マニア歓喜のイムディーナ★

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今回はイムディーナの町歩き編がやっぱりなんでか2記事になってしまったので、
文字は少なく、写真ばっかりですが・・・(・∀・)



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前記事⑤で結婚式をやっていた「大聖堂」、式も終わり入れそうだったので・・・



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天井のフレスコ画、豪華すぎですね。
教会の装飾となっていると、いくら豪華でもじっくりは見れないです。何ででしょうね。
遠すぎるからでしょうか?

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ガラス製のシャンデリア、なんだかデザインをみるに新しいもののようですが。つい。


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色つきの大理石の墓碑が並びます。
この上を歩けるようになっているのですが、なんか踏むのがためらわれますね。

キリスト教的には、お墓を踏むのは別段冒涜的ではないのだそうです。

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やはり教会のクーポラ部分の装飾、好きですね。

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シスターが、なんだか映画のワンシーンのようだったので。
サングラスが似合ってらっしゃいました。

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これはただのディスプレイですが、鎧が左右対称じゃないところに、騎士の戦い方と
実戦に参加していた騎士であることを読み取れるように思います、がどうでしょう。


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またも、路地!!!


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トマソンーーー!
これはみごとなトマソンですw

皆さんはトマソンをご存じでしょうか。
巨人にいた、打てない高年棒の外国選手・・・ではなくって、

(あけたら落っこちちゃうから)使えないドアだとか、意味のない階段だとか・・・
役に立たない建築物についてつけられた「超芸術トマソン」のことです。

先日なくなられた赤瀬川源平氏が提唱した概念で、まぁひどいことに、名前の由来は「役立たず」ということからトマソン選手です( ̄▽ ̄;)


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奥に見えるのは堡塁広場のあたりですね。張り出した部分から、要塞の外面を眺めています。


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小さな教会。残念ながら扉は閉ざされていました。
個人所有の教会もあるとのことなので、もしかするとそういうものなのかもしれません。

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ドアノッカーコレクション。


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イルカ?魚?
他にもいろいろなドアの取っ手があって、それだけでもたくさん写真を撮りました。
しんと静まりかえっていましたが、住民が入っていったのでどうやら人が住んではいるみたい。


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地下への道があいていたので覗いてみると。どうやらそこは地下墓地のようです。
大聖堂などには、騎士団員だか教会関係者だかのお墓がありましたが、
こちらはたくさんのおそなえやろうそくがあり、比較的最近の死者が眠っているのかもしれません。


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たしか⑤で紹介した教会の地下のようでした。


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再び路地。
ふたつとして同じ路地はないけれど、装飾も少ないものだから、写真だと同一に見えてきますw

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歴史にたいする美意識に則った結果こうなったのかしら・・・?



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こういう地図とかすごく欲しくなっちゃうんですが、紙にだすにはびみょーに高級で(>_<)
買ってどうするのってなりますし。コレクションしたい(^_^;)

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[ 2015/11/19 01:30 ] 海外旅行 マルタ共和国 | TB(0) | CM(0)

★マルタ旅行記⑤静寂の街−イムディーナ★


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続いて、当初の計画通り古都イムディーナを目指します。
この頃にはずいぶんとお天気も回復し、傘もほとんどいらないくらい。


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イムディーナはアラビア語で「城壁の町」を意味しており、16世紀にはヴァレッタに先だって首都がおかれた町で、
マルタ(ヨハネ)騎士団員達が闊歩していた町。
「オールドシティ」だとか「静寂の町」だとかの呼び名もあるのだそうです。

そんな寂しげな二つ名の町ですが
「地中海のとっておきの島 マルタへ」という乾明子氏の本によると
マルタの人たちが、外国人である私にイムディーナを語るとき、日本人が京都や奈良のことを話すのに似ている気がした。どこか、誇らしげで懐かしげな顔つきをする。

と書かれている。
そんな町なのである(。・ω・。)




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馬車がいますね。あんまり臭くなかったのが以外。落とし物もあんまりなかったですし。

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深く堀が巡らせてあります。要塞としての堀だったのでしょうが、
現在は散歩もできそうな素敵な庭園に。

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楯を持ちゲートを守るライオン像



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像に引き続き壁も風化しています。柔らかいのでしょうね。


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さっそく静寂の町の片鱗をみた、気がします。


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大聖堂付属博物館は日祝お休みでした(;_:)
地球の歩き方によると博物館と大聖堂の共通券で5€と書いてあったのですが、
大聖堂だけではお金を取られませんでした。
博物館代金と思えばいいのでしょうか??

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大聖堂はちょうど結婚式の真っ最中、
なんだかいいところに出くわしたようですヾ(*´∀`)ノ
車かっこいー♥
花嫁さん達が出ていらっしゃるまでしばらく見ておりました。

あと、猛烈にカワイイ少年がいてました。いっちょまえにタキシードを着てはって。。。。
実はこっそり望遠で隠し撮りしました、心の中にしまっておきますw


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マルタの町にはちょっとした場所にキリスト教のモチーフや、祭壇が作られています。
やはり、宗教騎士団であった、ヨハネ(マルタ)騎士団が築いた町というだけありますね。

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大聖堂全容。
あとで中は訪問します。


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車、入れるんだ。

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マルタ語と英語の両表記なんですね。


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これまた町中にマリア像がと思っていたら
どうやら教会のものなのだそうです。

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教会の中はこんな感じ。
今ネットで調べただけなのでよく分かりませんが
Carmelite教会だとか、St.Roque教会だとかいろいろかいてあるようで……
ちょっと定かではないのです。


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この天井画はなかなかに素敵。楕円形ってのも珍しい気がするな。

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実はイムディーナはガラスの工房があることでも有名です。
ヴェネチアのムラーノガラスにも並ぶといわれ、通称マルチーズガラスと呼ばれるんだけど、工房によって「イムディーナガラス」、「フェニシアンガラス」、「ゴゾガラス」の3種類に分けられるのだそう。


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今思えば工房見学なんかもしてみればよかったなーとも思います。
日曜日はお休みだから、行こうとしても無理だったんだけど。
ショップを見てみたんだけど、ヴェネチアのムラーノ島よりセンスが合うのか欲しいものがいっぱいあって
お買い物しちゃいました★


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ガラスを買ったときに、丁寧に説明してくれた、紳士な店員さん、ずっと眺めていたら鍵付きの扉を開けてくれたりもしたんです。
ここで、ガラスだけじゃなくって、銀細工も購入したんだけどここでひとつトラブルが。

銀細工をビニール袋に入れて、手渡されたんだけど中身がないのね。

何を言ってるか分からねーとおもうが、nitiも何をされたかのか(最初)分からなかったぜ!

そんで、中身がないよってこのわりと高齢の店員さんに伝えたら、
そんなはずはないっていって一生懸命探してくれて、で、私の持ち物も探したんだけど、どこかへ消えちゃったのね。
さんざん探したあげく、多分お店のどこかに落ちてるからって、新しいものをくれることになったんよね。
実はnittiはなんとなく原因が分かってたんだけど、
おそらくそのビニールが、袋になっていないただのきれはしだったみたいで、中身が下にすり抜けたんだとおもうのね。
落ちたであろう場所がカウンターの中というのもあって、あと、店員さんが、ご高齢の紳士だったのもあって(ミス?を指摘しづらくって)なんか伝えるタイミングをのがしちゃってたのね。
で、新しいのを包装してくれたときに
見事にまったく同じことをしてくれて、銀細工が下にすり抜け、もともと落っことしていたものも見つかる、というオチが着いたのです。普段銀細工は売れないのかね?

結果としてただのほのぼのエピソードですが、
お店を出る前にちゃんと商品を確認しておいて良かったーとなる出来事でした。20€ほどもするので、nittiにとっては安い買い物ではなかったですしね。

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ブーゲンビリアが咲き乱れる町、いいですね〜(。・ω・。)


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堡塁広場からの眺めは最高でした(。・ω・。)
ちなみに堡塁ってのは、ウィキペディアによると
敵の攻撃を防ぐために、石・土砂・コンクリートなどで構築された陣地のことを言う。それひとつで小型の要塞となり、本格的な要塞は複数の堡塁を備えた。あるいは複数の堡塁を結んだ防御線が巨大な要塞を構成した。

つまり、当時の軍事施設なのよね。
ヨハネ(マルタ)騎士団について書かれた「ロードス島攻防記」ここに(マルタではなくロードス島での出来事ではあるけれど)ではなくって
稜堡(しゅんほう)だとか城壁、要塞について書かれていて、結構勉強になるので、出発前に読むことをオススメします★



ちなみにこの本、nittiは帰りの飛行機で読んだんだけど、ほんとすばらしかったのであとで特集するかも・・・です。

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望遠で頑張ってみてもちょっと厳しいかなー。

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さてさて、
前述の「地中海のとっておきの島 マルタ」にも(地球の歩き方にも)のっていた、「Fontanella(フォンタネッラ)」というカフェ

「あそこからの景色は絶品よ」
「フォンタネッラのチョコレートケーキはマルタでナンバーワン、是非試すべきよ」だとか。
このカフェからの景色を見ずしてイムディーナを語るなかれ、ということらしい。


ここまで言われたら行かないわけにはいかないよねw



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フォンタネッラを探して彷徨う、彷徨う
(※わりと分かりやすいとこにあります)

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看板はっけーんn!!

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なるほど、フォンタネッラ・ティー・ガーデンとはよく言ったもの。
1階も素敵だけど、テラスに上がる?と聞かれて、もちろんイエスです(・∀・)


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この景色!
テラスは満員、そりゃそうだよね。さっきの堡塁広場よりも素敵かも。


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頼んだお料理は
フティーラ(FTIRA)というサンドイッチのような料理。本当はフティーラというもの自体がパンの種類でマルタ伝統のものみたいなんだけど、他のお店でもFtiraとしてメニューに載っているのを見たのでサンドイッチにするときはどうやらこの味付けという典型があるのかもしれない。
中にはツナにオリーブの味が記憶に残っている。結構おいしくって特大サイズにもかかわらず、ほとんどw食べれちゃった。
そして、でかすぎて途中でさすがに飽きたw
今でも味を思い出せる。

ちなみに、つい買ってしまったマルタ料理のレシピ本によると
Fish and Potato Ftiraというレシピが載っていて、
フティーラパンにプラスしてポテトに玉ねぎ、ガーリックにトマト、ツナ、アンチョビ、オリーブ、バジル、ミント、オリーブオイルにごまが使われているようだ。


あと、友人はキッシュを、これも(伝統料理ではないかもだけど)なかなかいいお味。

そしてもちろんチョコレートケーキ♥
このサイズで濃厚って、すごい破壊力wでも甘すぎず、おいしかった。
大きいと聞いていたので二人でシェアさせてもらった。テラスで食べてるし、マナーがとは言わないで( ̄▽ ̄;)




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席から手の届く所に小鳥が飛んできたので写真を。


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パンをちぎってあげたら、もっとよってきた。
キッシュは食べなかった。人になれすぎていて、パンから手を離さなかったら奪い取っていったwww


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日本にもいる雀みたいなやつもいたし、写真で撮った見たくうちで買ってる文鳥みたいなフィンチ類らしきやつもいた。
帰りがけにみたら他の人もマネしてか、餌をやってたw


テラスで素敵な眺めをみて、料理もおいしいし、小鳥と戯れながらゆっくり。
そして量の割りに、安い!(一人10€行きませんでした)これは確かにおすすめするなー


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やっぱりサボテンが似合う。

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ためいき橋みたい、全然違うけど。

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ポリスってこう書くんですね。警官さんがいなかったのでもちろん、警察官ごっこをしました(。・ω・。)

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ヴァレッタが鳩にまみれていたので、一枚。


[ 2015/11/17 23:09 ] 海外旅行 マルタ共和国 | TB(0) | CM(4)

★マルタ旅行記④雨のマルサシュロック★

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2日目、本日、日曜日。
日本では日曜日はイベントやっててたり、賑わっていたりしますが、海外?ヨーロッパ?では、営業時間が短かかったり、ましてやしまっていることも多いのです。
さすが休養日、休めということですね。
さらにこの日の天気予報は雨!できることは一層限られます。
本来であれば日曜日はマルサシュロックというちいさな漁村で、日曜市が行われるんです。
その日曜市に行く気満々でざっくり予定を立てていたんですが、まさかの雨の天気予報(>人<;)
日曜日かつ雨の二重苦で、はたまた今日はどうしましょと考え込んでしまいました。
マルサシュロックの市やってるかなー?
あと、行けそうなのは静寂の街と言われる古都イムディーナとかでしょうか。
ホテルのフロントの方にもらったアドバイスでも、おおよそ私の予想と一緒で、
マルサシュロックはやってるかはわからない、雨だとお店が少ないかも。
イムディーナなら傘をさして回れば天気も関係ないし、もとから入場観光するところも少ないしアリ!
あと、ポパイ村は雨だと閉まるよ、とのこと。これは貴重な情報です( ^ω^ )
相方殿がマルサシュロックは是非行きたいとのことなので、
①ヴァレッタのバスターミナルでマルサシュロック行きのバスの様子を見て判断(場合によってはドライバーさんに聞く)
②イムディーナ・ラバト観光
③ヴァレッタ夜景観光
です( ^ω^ )
時間があればスリーシティーズにも行きたかったのですが、案外バス移動に時間を取られてしまったりもして、1日離れた2ヶ所程度が精々といった感じでした。
マルタだけにいえることではないですが効率良く見て回りたかったら長距離移動は観光地がしまっている10時前迄か5時以降にしたほうがいいかもですね。




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着いてみれば天気は少々悪いものの、バスは人でいっぱいで、お店はそこそこ営業していましたので、
(歯抜けもありましたが件数的には見飽きるほどに営業していました。)
頑張ってきて良かったなーと(・∀・)

むしろ雨が降ったり止んだりする中

よく営業してるな、と、感動するレベル。

マルタの方は働き者なのかもですね(*^^*)

お土産物屋さんでは、マグネットなんかを買うなら、一番この市場が安かったように思います。
他に悩んだのは、ゴゾの塩と、はちみつバーム。職場へのお土産にいいかなーと、買わなかったですが(;^_^A

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ちょっと曇り空かもしれませんが十分素敵♥


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マルタの町中は、FOR SALLのあまりの多さに驚きます。廃墟化した家がたっくさん。
壊さないのでしょうか、壊せないのでしょうか?人口減少?はたまた夏だけ人が住むとか??

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そういえば、世界史でもちらりとでてきた気がする「マルタ会談」ってのもありまして
1989年12月3日当時のアメリカ大統領父ブッシュとソビエト連邦の共産党書記長ゴルバチョフ氏がマルサシュロック付近、海上の船内で調印したのだそうですよー!

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この怖さと愛嬌を併せ持つような目は「オシリスの目」と呼ばれておりフェネキア人の時代より使われている航海の安全を願う魔除けなんだとか。


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雨だからか満潮なのか、案外波は荒く、陸まで浸水してきているのです。


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こうやって売っている香辛料?のたぐいはやっぱりテンション上がりますねーヾ(*´∀`)ノ
お店は大別すると
・日用品、服や靴、雑貨なんかを売っているお店(観光客的には微妙かも)
・土産物店、伝統菓子やパンの店、レースの店
・フルーツや魚、香辛料など地元の生活者むけの店
と大別できるでしょうか。
土産物に関しては多少の小汚さ?はありますが、ここでしか売っていないようなセット売りや値段帯のものもあり、結構ありだと思います★
nittiはリキュールとショットグラスのセットとマルタ騎士の置物を購入しました。


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ナニコレ?うつぼかなにかでしょうか。アヤシイぬめりと照りがありますw


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たこは水だこばっかりだわ。
マルタ周辺の海は熱帯魚みたいなのしかいないのかしらとも思ったのですが、
青魚なんかもいろいろいてました。

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マルタの伝統菓子屋さん

ちょっとだけだと美味しいのですが、基本あまーいものが多いです。試食もさせてくださいました。

イチジクのペーストが入ったものとかが印象的だったかも。


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果物は1キロ数ユーロと結構安くって、買って帰ろうかなーとも思ったんですが帰国までに全部たべれる気はしなくってやめちゃいました。

ちなみに朝食ではオレンジやリンゴが皮のまま置いてあってので、バターナイフで切って食べてました。齧れいうことなんでしょうが丸々置かないでよ( ̄▽ ̄)

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心なしか大雨で哀しげに見えたり。


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ゴゾの伝統レースやさんで雨宿りさせてもらいました。タバコを吸っていたおばちゃんは雨の中に追い返されていました。においがついたり、焦げたりしたら大変ですものね。
今思えば小さなレースを思い出に買っとけば良かったかなー(・∀・)


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ハッピーハロウィーンなんて道行く人に声を掛けながら、歌を歌い、片付けを手伝う少女
ぐらぐらしてて、おっこちちゃうよ、そんなとこ((+_+))


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誰かがブログで女性の名前が書かれた扉をみて、アヤシイお店じゃないよねっていってた所。
多分アヤシイお店じゃないと思うw多分w

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マルサシュロック教区教会
漁港の田舎町、なんて言われるのに教会もなかなか立派。

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クーポラ部分はやっぱり見ちゃう。


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ぱっと見の豪華さはないけれど、壁面に施されたひとつひとつ丁寧な華のレリーフが素敵でした。


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雨が再び上がって、また穏やかな空が戻ってきました。
そういえばマルサシュロックにもインフォメーションセンターがあるので、情報収集をするには良いかもしれません。


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なかなかワイルドなガソスタであるw
そしてこれでもまだましな方であると後に気づくのである。

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ヴァレッタに戻ってきて昨晩と同じ売店で買ったのが、リコッタチーズ(多分)がはいったパイ。軽食のような、おやつのような味です。

売店で名前は確認していませんが、パスティッツィ(Pastizzi)だと思っています。お豆の入ったバージョンもあるのだとか。


[ 2015/11/15 17:13 ] 海外旅行 マルタ共和国 | TB(0) | CM(2)

★国を超えていつものお店で。★

国を超えていつものお店で。


少し前にも記事にしましたが中国出身の友人が結婚してパリに行きました。
http://nitti00w.blog.fc2.com/blog-entry-384.html

その彼女が半年ぶりの来日ということで、
いつも集まるときは使っていた創作和食のお店でゴハンを食べました。


その日はなんと、彼女の旦那さんも来てくれて、留学帰りのハーフの子も久々に一緒になったので
非常に国際色豊かかつカオスな状況になりました。

このご夫婦は共通語は中国語ですが、勉強のため二人ではフランス語でお話しているそうです。
また旦那さんの方もちょっとだけ日本語ができるのと、彼女が頑なに(中国語通訳をせず)日本語でしか話さないのでw
当初みんな日本語で会話をしていたんですが、
最終的には英語に落ち着きました。

日本人サイドは
・ドイツ人の彼氏と数年遠距離してて最近別れた子
・ハーフで、留学帰り、現在のカレ??はブラジル人
・nitti
という状況だったので、
自分の英語能力の悲惨さに直面しまして・・・・・・

本当、勉強しよう( ̄▽ ̄;)

あと、遠距離っぷりもnittiの比ではありませんw



果てなくいろんな言語が飛び交っておりました(・∀・)



というかこのご夫婦以外
全員最近別れたというクリスマスを目前に?
ひじょーにかなしいメンバーだったので

少しは幸せを分けて頂きたいです。

本当、優しそうな旦那さんと、しっかり者の彼女とですっごくすっごく素敵なご夫婦でした。




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お二人で選んでくれたお土産、diptyque
オシャレすぎて読み方が分かりません。、パリのデザイナーの作品なんだって(・∀・)
練り香水って自分じゃあんまり買わないけどもらうとすっごく嬉しいですよね。

液体と違って持ち運べそうなサイズ感、それにケースもしっかりとした重さで高級感があるのです(ㅎωㅎ*)

香水にしようっていったのは旦那さんチョイスらしい。
女心を分かっている♥

「新しい香りで、新しい恋を」ってのが
我々不幸組の合い言葉とあいなりました。


みんな(nitti以外)お酒をほとんど飲まないということ、
終電が早いので11時前には解散に、
素直に素敵だなー、もっと幸せになって欲しいなーと思える夫婦で、すっごく幸せなひとときでした。

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(近くに住んでいるくせに)久々に学生時代を過ごした町に行ったので
かつてのバイト先に飲みに行きました。
久々にお会いした常連さん達の名前がちゃんと出てきて。。。ほんと、よかったwww

結局2時近くまで意気投合したお客さんたちとハイペースで飲んで、
一人はオネエさんでした。めちゃくちゃ面白かったw

翌日6時におきて仕事にいった時は、自分の成長を感じました。
学生時代なら確実にぷっつんしてる。
[ 2015/11/15 04:21 ] 雑記 | TB(0) | CM(2)

★マルタ旅行記③ホテルへの道は遠かった★

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ハジャーイムとイムナイドラ神殿を見た後は
これまた一時間に一本のバスを待って、空港までいって帰る・・・んですが、
バスの時間まですっごく時間があったので、ひとまずブルーグロットの駅まで1駅分歩いてみることにしました。

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その道中はすっごく綺麗ヾ(*´∀`)ノ
右側の谷のようになっているところ、
アップで見てみると。

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ブルーグロットを見るために船に乗った町が!
結構遠いなwww

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遠方をみてみると・・・・
豪雨が集中的に降っている様子が!こういう風に見えるんですね・・・・・・

というか、この雨、これからこっちに来るのかなー( ̄▽ ̄;)

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棚田みたい。


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地中海ってサボテンあるのね。
そしてサボテンの花ってこんなのなのね。最初は不思議な感じがしたんですが、見慣れてくると風景によく似合っているなーなんて思うのです。


と歩いているうちに、気づけば青の洞門の町の付近までやってきました。
道中の景色はなかなかに素敵でしたし、ほんの20分程度、歩いて損はない道のりです♥

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青の洞門(ブルーグロット)なんかをボートから見たあたりですね。
石灰岩の岩肌が面白い。

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おにいさん、骨折してるのにそんなとこいったら危ないよ・・・・www
その先、絶壁ですよ・・・


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ブルーグロットのバス停からも時間があるようなのでさらに戻ります。
グーグルマップ先生によるとWied Babuという場所なんだそう。海まで降りれるのだとか。まじか!


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これはまさにアドベンチャーですねヾ(*´∀`)ノ

すこしづつくら暗くなってきました。
暖かな光に癒やされます。

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遠くの町から、鐘がが鳴り響く。
それと同時に、人々の盛り上がった声。
奇しくもこの日はハロウィンでしたので
もしかするとなにかイベントをやっていたのかもしれません。

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こうやって写真で見るとアメリカの高級住宅街みたい?全然違うんですけどね。




少し暗くなってきて、バスの時間もそろそろかしらんと近くのバス停で待っていたのですが、待てども待てどもバスが来ないのです。
さらに雨まで降ってきて、なんだかかなしくなってきます。゚(゚´Д`゚)゚。
反対方向のバスは来るのに、なぜ待てどもバスは来ないのでしょうか・・・・・・


そんな寒空に凍えて(というほどでもないですが)見つけたのがこのカタツムリ。
なんかマルタの石垣では一生分くらいカタツムリをみましたwww
石壁にもたれかかったりするとき気をつけてくださいね〜w
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歩いたおかげで3本ほどバスが走っている通りまで出たにもかかわらず
待てども待てどもバスは来ない
とさすがにおかしいと思ったので、反対側のバス停も確認してみたのですが、
ま、さ、か、の

同じ時刻表www

どゆことwwww

もしかすると、このバスは一方通行でぐるりと回って同じ場所に帰るものなのかもしれません。
※今調べてる限りだと全然そういう情報読み取れないですが・・・なんだったんですかねー><

確認はとれてないので確かなところは分からないのですが、両側にバス停があるにもかかわらず、片道通行の可能性もある、というのは勉強になりました。

誰かに聞けば良かったのですが、車しか通らないようなバス停で待っていたのが良くなかったのでしょうね。

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待っていたバス停から脱出し、行きの道で記憶していた比較的大きな町Zurriqというところまで歩いてみました。これで空港までの全行程の半分くらいでしょうか、最悪空港までなら歩けないこともないですけどね。
この教会、行きに写真撮りたかったんである意味よかった?

ここにはバスターミナルがあって、運行時間まで待機している運転手のおっちゃんに空港へ行くのかちゃんと聞くことができ無事に着くことができました。
ちなみに空港行きのバスとなっていなくても、「空港付近を通るバス」があるので、
少し歩きますが、近くまで行くことができるようです。nittiたちも地元のお姉さんが、空港まで連れて行ってくれました。


そこで荷物を受け取り、さらにヴァレッタでバスの乗り換えをして、
ホテルのあるサンジュリアンという町へたどり着きました。
バスチケットは最短単位が2時間券1.5€で運転手さんから買うことができました。(みなさん運転手さんから買っているので遠慮なく乗るときに買っていいと思います★)

一日券もあると聞いていますが、一度も買うことはありませんでした。というか買おうとしたらバスの運転手さんに買えないよといわれたのでもしかしたら地球の歩き方とルールが変わったのかも・・・
※バスチケットについては結構最近でも、でてくる情報がまちまちで値段が安定しないようです。2014年に運営会社が変わったらしいのでまだ安定してないのかもしれないですね。


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ヴァレッタの町で空腹に耐えかねて。
だって機内食以外何にも食べてないのだもの!

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甘い系かと身構えていたのですが中にはカレー味の挽肉のような具材がたっぷり♥
これで1.3€、これはマルタでも数少ないおいしかった記憶。
半分こしても結構満足でしたヾ(*´∀`)ノ

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ホテルのある町、サンジュリアンはおそくまで賑やかな若者の街。
この日はハロウィンということで、ヴァレッターサンジュリアン間のバスは激混みでした。。。

マルタは毎日パーティやってて、安全に遊べるなんて留学仲間から聞いていたので、
ハロウィンパーティに参加するってことをひとつ目標にしてたんだけど、
相方ちゃんが疲れちゃってこの日はホテルでゆっくりすることになりました。機内で映画4本もみるからやw


ま、私も翌々日、夜遊びに行く元気がなくて先に寝落ちしたので人のこと言えませんが・・・・・・

でも、今思い出すと惜しいコトしたなーーーーーー( ̄▽ ̄;)




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ちなみにホテルはAllegro Hotelというところ。
まさかの語学学校EFの寮?を兼任していて驚きました。

ちなみにEFはnitti(と同行の友人も別の時期に別の場所に)が留学にいった会社なので親近感がわきました。
マルタではどうか知りませんが、ロンドンでは、ホームステイと寮が選べましたが寮だと追加代金がかかったんですよね。
寮は寮で楽しそうでしたが。すごく騒がしいイメージがあったので、このホテルが静かだったのは意外だったかも。


ホテルはスタッフの対応もフレンドリーでいいし、施設もそこそこ。
ツアーの値段の割りには綺麗じゃん、そんで2人なのにベッドがなぜか3つあるしw
なんて悪くはない印象でした。まぁ、シャワーカーテンがないのにはちょっと困りましたが。
自分だけが使うのじゃないからね、水回りをべちゃべちゃにしちゃうのは気を遣います。

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綺麗なんだけどね。

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[ 2015/11/11 23:50 ] 海外旅行 マルタ共和国 | TB(0) | CM(2)

★マルタ旅行記②ハジャー・イム神殿/イムナイドラ神殿★

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ブルーグロットからさらに201番バスで1駅行くと、ハジャーイム神殿(Hagar Qim Temple)/イムナイドラ神殿(Mnajdra Temple)にたどり着きます。
ちなみにマルタ語の名前表記はちょっと難しくHが鳥居みたいになってたり、イム〜がMだったりQだったり、・・・しばらく見てると少し見慣れてきますがやっぱり難しい。
たとえばハジャーイムはこうなります Ħaġar Qim

マルタ共和国の公用語は英語ですが、元々のマルタ語はアラブ系の言語だそうで、
マルタの小学校では、マルタ語のほうが、英語より難しいので、英語から教えるのだそうです、よ!


話はそれましたが
一人10€で、2つの神殿と、博物館のようなところを見学できます。


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この木は臭いような、懐かしいような不思議なにおいがしました。
もしや地中海原産といわれるキャロブ?とも思いましたが分からず仕舞いです。なんだったのかしらん。


まずは博物館でビデオを見て、展示でざっくりお勉強をした上で実際に遺跡を訪れます。
ちなみにここは英語とマルタ語オンリーで、しっかり読もうと思うと時間がかかるかなっと。力尽きて諦めましたw
ビデオは分かりやすくよくできていて、ピラミッドより古いといわれる、マルタの古代遺跡群について基礎知識?をたたき込めます。
英語わかんなくても見といて損はないようですよ。


nittiのうろおぼえの記憶によると(メモも取ってないので超あやしいですが)
マルタの古代遺跡群は、発見当初はその価値が分からず、中世頃の作であろうと誤認され放置されたと言います。
その後ようやくその驚くべき古さが知られることとなり研究を行われるようになったといいます。

この遺跡群を作った人々はイタリアのシチリア島からやってきた人々で、
マルタに定住し、独自の文化を築き、この巨大神殿群を作ったのだそう。
どれだけの時間をかけたのだろうという神殿群(現在発見されているだけで約30)に、豊穣の象徴としての豊満な女性像(まじででっぷり)
もともといたであろうシチリア島の文化とも違う文化、
また当時もシチリア島や他の地域(イタリア北部?)島とも交易を行っていたにもかかわらず、
彼らの文化は他に影響をうけることも、また与えることもなかったといいます。



■ハジャー・イム神殿(Hagar Qim Temple)
ハジャーイム 
紀元前2800〜2400年に建てられた神殿なのだそう。
この段階で大概のピラミッドより古いですしね。
当初、巨人の神殿と考えられていたのだとか。

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遺跡保護のためにドームが掛けられていました。
行きがけの飛行機でジュラシックワールドを見ていたので、ここを歩いているときの気分はもう、ジュラシックパークでしたwww
脳内でテーマソングが流れていました(・∀・)

時代が違うのは分かっていますよwww

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案外きっちり並んでいます。修復の折り綺麗に並べられただけかもしれませんが。その可能性が高すぎますが(;_:)
それにしてもよくこれだけの巨石を運んだものだと驚かされますね。丸い岩を転石(ころいし?っていってた?)として使い、岩を運んだたようです。丸太を使う方法に比べると非効率な感じもちょっとしますね。マルタなのにw

これら神殿は現在は吹き抜けになっていますが当時は屋根があったようです、さすがに岩ではないでしょうが・・・・・・

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神託の間。
この穴もわざと開けられたものなんでしょうね・




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石を割らずにくりぬくって結構すごいことなのかも。
そういえば割と岩は柔らかそうな感じでした。
マルタストーンと言われるこれら蜂蜜色の岩はマルタストーンと呼ばれる石灰岩(ライムストーン)で結構軽くてもろく加工がしやすそう。
※ちなみに石灰岩とは炭酸カルシウムの含有率50%以上の岩石のことだそうです。


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なんだか生物的な不気味さすら感じさせる装飾のされた台座。奥には渦巻き模様が。ちなみにこのドット装飾に渦巻き模様は他の遺跡でも共通してみることができました。




さて、続いて海側へ数百メートルほど下っていくとイムナイドラ神殿に着きます。
その道中はなかなか素敵なお散歩道でした★

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遠景に見える街も楽しい。
どこだったかで見たワイン畑のように石垣で区切られた畑。

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海も穏やかで、ずっと眺めていられそうです。

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石灰岩の痩せた土地ですが、農業してるんだなー。この赤い土多分テラロッサいうやつらしいです。多分。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%A9%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B5

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イムナイドラ神殿が見えて参りました★

■イムナイドラ神殿(Mnajdra Temple)
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紀元前3000〜2400年頃に建てられた、マルタの神殿の中でもより古いものなんだそう。(古っっっ)
この神殿の見所と言うべき所は、昼と夜の長さが同じになる春分、秋分の日には
神殿入り口へ海から登る太陽の光が差し込む構図になっているんだそうです。

ピラミッドなどにもこういうたぐいの仕掛けが施してあったりすると言いますし、
天文学?ではないのかもですが、古代人にとってどれほどまでに太陽が大切なものであったのか、
そして高度な知性を持っていたことをうかがい知ることができます。

解説版を読むとハジャーイムとは違って、外側は硬いcoralline limestoneで内側はより柔らかいGlobigerina limestoneで作られてるとか書いてあります、よくわかんないけど。岩石とかわりかし興味あるのですが、まず基礎知識がなさすぎて・・・・・・どっかで体型だって教えてくれないかしら。

こういうときちゃんとした解説聞きたいなーとなりますね。
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積み方が自由闊達な感じがします。


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これで天井の岩を支えちゃうところがすごいと思うの。

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装飾がいっぱい。大事な部分なのでしょうか?

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草が生い茂っています、遺跡に映える緑のオアシスこういう感じはいいなーってなりますね(ㅎωㅎ*)
そういえばイムナイドラ神殿はマルタの1セント、2セント、5セントコインのモチーフにも使われているそうです。


神殿見学も終え、(おそらく地球の歩き方に書いてあったnatural trailを)歩いてみようと思います。

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肥沃な大地とは言いがたい、荒涼たる地ですが、植物たちがたくましく生きています。

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結構地面が悪いのでスニーカー必須です。
なんだか遺跡をみて興奮したせいか、
よくわからない冒険心に駆られて道なき道をがんがんあるいてしまいました(・∀・)

これ、ヒールだったら確実に力尽きてましたw

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Congreve memorial
コングリーブさんという世界大戦の頃の英国軍の英雄の碑だそうです。

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Hamrija Tower、人影が映ってますが、この人がタワーの裏側からぬっと現れたときは本当、心臓飛び出るほどびびりました。誰もいないと思ってたし。中世の建物らしいです。

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絶対ここで星をみたらきれいだろうなーなんて話をしながら荒野のような道を歩いていました。
ここは石垣の中をのぞき込むと椅子やテーブルがあったりして、
もしかするとかつて同じようなことを考えた人がいてここで星でも眺めたのでしょうか?

それとも子どもの秘密基地かなにかでしょうか・・・

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サボテンのようなものや枯れてるっぽいフェンネル、見たこともないような植物。知らない土地を歩くのは楽しいものですヾ(*´∀`)ノ
[ 2015/11/10 19:16 ] 海外旅行 マルタ共和国 | TB(0) | CM(0)