★直島・家プロジェクト②護王神社・はいしゃ・石橋・碁会所★

◎護王神社 杉本博司
護王神社は島で氏神様として大切にされてきた神社なのだそう。ですが、ぼろぼろになってしまったこともあり再建を依頼されたのだとか。とはいえ神社ですからかるーい気持ちでアートにすることはできないとのこと、そりゃそうよね。ということもありこもごもありつつ、杉本さんに依頼がなされたそうです。

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鳥居をくぐり境内へ向かうと、こう。

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近づいてみますと、クリスタルの階段。

ここまではチケットを持っていなくても見ることができます、
さらにチケットを提示すると懐中電灯を渡され地下へ向かう石室へと案内されます。細い通路を抜けて行くと、クリスタルの階段が地下まで続いた所を見ることができます。


歴史的な意味で証明された訳ではないけれど(ご神体や山の下に古墳といったいった例もちらほら?)、芸術家のセンスで古墳と神社が結びついてできた作品なんだって!

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ちなみにちょっと高台になっているこの神社から見える海、きれい。


直島 瀬戸内アートの楽園 (とんぼの本)直島 瀬戸内アートの楽園 (とんぼの本)
(2011/08)
福武 總一郎、安藤 忠雄 他

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この作品、見ただけじゃぶっちゃけ良く分かんなかったんですが、『直島・瀬戸内アートの楽園』という本の杉本さんのインタビューを読むと、いろいろなことを考えた上で作られた作品なのだと、興味がわきます。


『…国家神道として(最初の形と言われる)伊勢神宮が整備されました。が、その直前の40−50年の間に、古墳が急に作られなくなっているんです。だから、何らかの古墳禁止令のようなものが出たのではないかと、僕は想像しました……設計に当たっては、伊勢神宮の中でも、一番古い形式が残っていると思われる瀧原宮を参照しました。』
『地下階と地上階をつないでいるのは、ガラスの階段です。これは人間が通る通路ではなく、髪の通路です。仏教が移入されて行こう、日本では「死」の世界は仏教に任せることになっていて、浸透は主に「誕生」にまつわる部分に関わっていくことになります。が、記紀神話以前の湖心等の時代、「死」も「生」も一緒にあった状態の社殿の形式はこういうものではなかったのか、それをアートとして再現しました。……ピュアなガラスは、霊力の宿る貴重な物質の一つであると古来から阿賀得られている。だからガラスとして最高のもの、カメラのレンズを作る光学ガラスの階段が地上階と地下階を結んでいることにしました。……』

まだまだ興味深いことがかいてあるのですが、このあたりで・・・


◎はいしゃ (舌上夢/ボッコン覗)大竹伸朗
名前の通り、もともと歯医者さんだった廃屋をアートとして再生したもの。
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中にはけっこうでっかな自由の女神像があったりとか
船のパーツが家の側面に埋め込まれていたりとか…
ごっちゃにして好きなもの、いろんなものを詰め込んだような作品。テーマは夢、らしい
先ほどの神社とは打って変わって、何かしら深い計算とか思想とかはなさそなかんじw

それにしてもこれつくるのすっごい楽しそうだわ。

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ネオや看板なんかどこから持ってきたのかしらんって感じw

見る分としては面白いがどうとらえていいか分からない作品といって良いかもしれない。空想で、工作で作るような家を本当に原寸大で作っちゃったって感じ。実際は入れる家としてやっちゃった所にこの作品の珍しさというか価値があるのかなと思います。


◎石橋 千住博
この作品、すっごく楽しみにしてました。何たって千住博さんの作品を見れるんですからね∩(`・ω・´)∩ 
千住さんは巨大な滝が特に有名な日本画家で、現代アート作家ではないですが、作曲家の千住明さんとバイオリニストの千住真理子さんを兄弟に持つ、まぁ芸術家一家のひとです。
一度生で作品を見たいと思っていた方だったのです!!

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こんなかんじの大きなお宅で、
明治時代、製塩業で栄えた名家・石橋家の住居が修復され、母屋と蔵に千住博の「滝」シリーズ4作品が展示されています。母屋では、赤、青、黄などの華やかな色合いの作品が空間に彩りを与える一方、蔵では、モノクローム調の大きな滝が現れ、訪れる者をハッとさせます。暗がりに白光りする滝の絵からは、さわさわと流れ落ちる水の音が聞こえてくるようです。
とのことです。

exhibition006.jpg
蔵に飾られた「ザ・フォールズ」
床の黒い板への反射が美しい
確かに一度見たいと思っていた作品、感動はしたものの、もう少しサイズは何とかならなかったのか、天井付近に余白ができてしまっているのがなんだか現実に引き戻されるようで少し残念かも。もっとひたりたかったのに。

お庭や家、ふすまに描かれた絵等もなかなか面白かったです。


◎碁会所 須田悦弘
須田さんは木彫り作家さんなのだそう。ベネッセミュージアムにも作品が展示されているのですが、彼はとにかく人を驚かせるのがすきなんだとか。

通路を抜け中庭へ向かうと左右対称の二つの和室があることが分かります。中庭から鑑賞することになるんだけど、入ってまず案内されるのがこちら
碁会所s内
http://artechnishikawa.osakazine.net/e343513.html

部屋の中に散らばる椿の花。
実はこれ、彫刻なんだとか!!!!!

リアル!
庭には椿が植えられているし、季節柄ちょうど咲くような時期だったこともあり、本物とフェイクと両方を見ることができました。

さて、反対側の部屋を見るように促されると、(※ちょっとネタバレです注意)

こちらは一見何もないみたい。

しかし、係の人は作品が展示されてますよという


おかれていた、実物そっくりの竹が木彫り作品なのだそう。


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個人的に家プロジェクトでオススメなのは、やっぱ前回の角屋と南寺ですかねー
[ 2015/03/23 17:38 ] 国内旅行 瀬戸内の島 | TB(0) | CM(2)

★直島・家プロジェクト①角屋・南寺★


続いて、直島の家プロジェクトを巡っていきます。

直島の家プロジェクトというのは、1997年に直島町役場から家屋を譲りたいという打診から始まった、プロジェクトですヾ(o´ェ`o)ノ
ちなみに、直島町役場がこれですwww

IMG_5769.jpg

ずいぶん攻めるデザインですよねw

これも作品の一つで、石井和紘氏の設計による一連の「直島建築」に含まれます。安土桃山時代の名建築「飛雲閣」を参考に設計されているそう。

ちなみに飛雲閣
img_1.jpeg
http://blogs.yahoo.co.jp/yamaibaaosainaikyo/52000889.html

にてるかなー???????


さて、この家プロジェクト、(きんざを除いて)6軒見るための共通チケットが1030円、一つだけを見るのに410円です。どれも近くに集まっており鑑賞しやすいので共通チケットがオススメですね。

◎角屋 宮島達男
2008072678.jpg
http://wajin.blog.eonet.jp/spatial/2008/12/post-927e.html
シー・オブ・タイム'98
最初この家は廃墟だったのだそう、きれいにリノベートされた室内に入ると、暗闇の中にあるのは水を張ったプール、その中では数字がいろいろなスピード、色でカウントを続ける電光掲示板がたくさん沈んでいます。


どんな意味が込められているのかは分からないけど、見るだけでもなかなかに面白い作品ですな。

様々なスピードの数字のカウントから、いろんな年齢の人々を想像させられたのですが、
実際、カウンターのスピードは島の人たちひとりひとりに決めさせ、下は5歳、上は95歳までの人たちが参加したとのこと、それぞれ自分のカウンターがどこに配置されているかわかるように、宮島さんが証明書を全員に渡したそうです。

最初にこの作品が作られた事で、アートが島民から遠いものではなく関われる、近しいものであるという方向性ができたのだとのことです。。。

この作品の

「島の人々の時間を沈めた海」
というキャッチコピーが好きです。

house-digital-04.jpg
http://zoukeiokayama.blog53.fc2.com/blog-date-200606.html
ナオシマズ・カウンター・ウィンドウ

曇りガラスに透明な三つの数字がぞれぞれの早さで時を刻む・・・というものだそうです。
見ていると曇りガラスが瞬間で透明になるということで、結構不思議な感じなんですが(デジタル時計にもあると言われてしまうとそれまでなんですけどねw)、
窓にはまっている&透明度の高さでちょっとおやっと思わされます。
おそらく、電流を流すことで、分子の向きを買え透明化するような、それこそ液晶的なものを利用したものかなー?と思っています。

ちょっと調べると、瞬間調光ガラス(日本板ガラス)、なんてものが存在するようですし、、、


そういえば、飛行機で不思議だった、ボタン一つで窓の明るさが変えられる装置!(電子カーテンというらしい)を思い出しました。

ボーイング787に搭載されているらしいのですが、こちらの仕組みも、多少違えど、瞬間調光ガラスに通じるものがありますね。(そのへんの経緯が分かっていないのでどれが先かとかは良く分かんないです・・・)

air_diagram_1.jpg


◎南寺 安藤忠雄 ジェームズ・タレル
IMG_5782.jpg

こちらは、廃墟をもとに作られたものではなく、新築されたものだそうです。

安藤さん、タレル氏、二人の作品はスケールが大きいので、もういっそ作ってしまおうとのこと。ただの空き地に建てるのではつまらないとのことで、元々お寺があった所にしたそうです。
こちらもある意味ネタバレになるのでお嫌な方は、今日の記事はここまででお戻りください。


さて、この作品は地中美術館のタレル作品と同様、光を利用した体験型作品で、一度に15人??くらいしか入れないのですね。整理券がいるので混んでいるときは早めに見ておいた方が良いかもしれないですね。

中に入ると本当に闇、真っ暗、手探りで椅子を探し、そこに座ってしばらく前を見ているように促されます。

本当に真っ暗なので、
久しぶりに完全な闇の中にいるよー!なんて事を言ってました、が、

しばらく見ていると、正面にぼんやりと光が見えてきます。
それはだんだん四角いスクリーンのようにもみえ……


5分ほどたったところで、前にゆっくり歩いてくるよう促されます。
白いぼんやりとした光を目指して行くと、それはスクリーンでした!

こんなに明るいのか!!と驚きの感想。
係の人によると、この光は部屋に入ったときからずっと光っていたのだそう。
闇に目が慣れるってのをリアルに体験できる作品だったんですね!

さらに、そのスクリーンだと思っていた所は、空間であった、という地中美術館のオープン・フィールドと良く似ていますね。

光を見つけるプロセスを体験できる、とのこと。

昔きた友人は、以前はちゃんとした解説がなくって良く分からなかったけど、今回よく分かったとのことです。
少しづつ見せ方も変わっているのですね。

ちなみに地中美術館のタレル作品についてはこちら⇒


この作品はタレルのアパチャーシリーズの一つなのだそうです。
これまで他所で展示された同種の作品は、はじめがこの南寺ほど真っ暗ではないそうです。

真っ暗な中目が慣れるまでひたすら待つというその時間、日本人は忍耐深いから大丈夫だろう・・・とのこと。
他人はおろか自分の手すら見えないような闇からはじまるこの作品は、タレルが本来やりたかったことをやっと実現できたものだそうです。

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[ 2015/03/22 02:37 ] 国内旅行 瀬戸内の島 | TB(0) | CM(2)

★直島・地中美術館③タレルとデ・マリア★

地中美術館で一番の収穫だったのは、じつはジェームズ・タレルの3つの作品。

t02200335_0263040010250524551.jpg 
ameblo.jp/jikyuujisoku/entry-10339337566.html
一つはアフラム、ペール・ブルー

これは、正直言ってふーんって感じ、壁に青い光を当て、それを立体的に見せようとするという試み。

やりたいことは分かるし、それなりは見えるのだけど、あくまで不思議と感じるほどではない。





20100622_589696.jpg

続いてオープンスカイ。

これは簡単に言うと天井に穴をあけただけの作品。ただ時間帯によって↓みたいにまわりの壁の色がかわるのだそう。
私が見たときは、ただの白い壁っぽかったので、ただ空を眺め、それをまるで額縁に入った絵のように鑑賞するというものでしたあ。

しかし案外これが良かった!




20100622_589697.jpg

その日その日の天候によってその様子は変わるというし、時間帯によっては天井の白色が補色に染められることもあるという。何回も訪れてこそ面白さがわかる作品なのかも・・・(それにしてはアクセスと入館料の高さね・・・)

金沢21世紀美術館でも同じものを見たと友人が言うので調べてみると『Blue Planet Sky』というタイトルで良く似た作品が展示されているそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%AC%E3%83%AB

この作品は毎日見ているはずの空を全然違うものに見せてくれるという意味でも認識が変わるなかなか面白い経験で、かなりのお気に入りになりました。
歯医者(になる予定)の友人曰く、
将来、自分の歯医者の診察室の天井をこういう風にしたいらしいwww

こういうアート作品って著作権どうなるのかしら・・・Σ(-∀-;)???
でも、空が見える診療所ってちょっといいなー(〃ω〃)
歯医者さんって上見てる時間長いしね!


そして、ラストの作品がオープン・フィールド

この作品は一度に8人しか鑑賞ができない体験型アートなんですが、(※ある意味ネタバレなので、嫌な方は次の次の画像までスキップで!)


b0131315_22425872.jpg 

上記画像のようなスクリーンを眺めることからこの作品の鑑賞は始まり、階段を上るよう促されます。

のぼってみると、このスクリーンのような場所、


なんと、スクリーンではなく空間なんです!




中に入るとその空間自体が非常に曖昧で、自分がどこに立っているのか分からないような不安定な場所なのです。壁に触れてはいけないと言われるのですが、正直言ってどこまでが壁だか分からないのです!

ぎりぎりまで近づいて、どこまでが壁だか分からなくって、触らないように気をつけてじっくりと近づいていって、どうしても分からなくって・・・

良く見てみるとたまたま、汚れが付着していたので壁の一が分かるという始末。

壁に触れては行けないという意味が良く分かりましたwww


この奇妙な感じ、ライティングによるものだと思います、これこそ光のプロですよね。



さらにいうと、この階段すごく分かりにくくなっていて、係員さんに足下の注意をされていたというのに、ぼけっとしていて、思いっきり踏み外してこけたので皆さんもお気をつけあれ・・・・・

帰って1週間ほども立つのにまだ巨大な青あざが残っています(○ノω・`)b





page_photo2_2015032115230420d.jpg
続いてウォルター・デ・マリアのタイム/タイムレス/ノー・タイム

写真を見てすごく気になっていたんだけど、実際みると良く分かんなかったんですよね。
この中心におかれた花崗岩へのこだわり(この大きさで、傷のない花崗岩をミリ単位の誤差も許さない加工で仕上げたのだと言う。)
自然のものが光以外何もないのに、自然への調和が感じられること(良く分からない)


花崗岩に映る空の様子と、音がかなり良く響くので、目を閉じてもどこに何人いるのか分かるのですね、それがすごい感覚を手に入れたようで面白かったかねー。

あと、ウォルター・デ・マリアを何度もウォールマリアって間違えて言いました。どこの進撃。



news_thumb_shingekiKANSAI_COVER.jpg 
natalie.mu/comic/news/140770


そういえば、関西弁版進撃の巨人、ただで読めたんで読んでみました。(LINEとかRentaとかなんかしょかで無料っぽいです)

いやいやちゃうやろ、思いながら爆笑してましたねヾ(o´ェ`o)ノ
普通のヤツを読んだことある人向けですが(無料で読めるなら)オススメですw


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[ 2015/03/21 15:43 ] 国内旅行 瀬戸内の島 | TB(0) | CM(0)

★直島・地中美術館②モネの部屋★

 さて、まだまだ続く直島の地中美術館。。。w

まずはモネの部屋のお話から。とはいえ、写真はとれないので画像はお借りしたもので。
印象派の画家として有名なクロード・モネ、彼は睡蓮の絵を多く描いたことで有名です。

nittiはモネさん、好きでもないけど嫌いでもないというスタンスだったのですが、今回、だいぶ好きに傾きました。

c0161724_0271031.jpg 
やっぱり、見せ方がめずらしいってのがあるのでしょうね。
スリッパに履き替えて入らないと行けないのですが、地面は良く見ると小さなタイルが敷き詰められており、さらに照明の関係か影ができません。
(大理石のタイルなんだそう。傷つけないため、スリッパで入るんだって・・・)

この部屋に入って最初に目が行くのは、巨大な睡蓮の絵。2×6メートル、良く見ると2枚のキャンバスをつなげたものでした。
こんな大きなモネの睡蓮、初めて見ました。(そういえば今神戸に来てるチューリヒ美術館展にも同サイズの別の睡蓮がきてますよ、見に行こ!)
室内には4面の壁に計5枚の睡蓮が飾ってありますが、それらも私が今まで見た中では結構大きい。


私は特に入ってすぐ左にある絵(正面の大きなのと別の睡蓮の池)が好きでした。
okajiman.exblog.jp/19081263


日本にもぎょーさんあるモネの睡蓮、目にする機会も多いですが、やっぱりきれいですね。

普通の美術館の場合は四角いハコのなかに絵を飾るんですが
絵をもとにハコを作るってのが贅沢というかなんというか……(●´艸`●)




あと天井を良く見ると照明がありません。自然光のもと鑑賞できるのだとかで、曇りだったせいか、その日はとっても柔らかな光で包まれていました。
その光の当て方関係か、カバーするガラスの関係か、美術館でイライラさせられる反射がほとんどないんですよ。

本当、たまにありますもの、どこをどうがんばっても、
反射がひどくて絵の全体が見られないこと。(※地中美術館の話じゃないですよ)




光や構造という点だけでなくカバーするガラスという側面から反射を消す方法がないかしら・・・と

ガラスや表面加工(塗料など)なんかの物質的な側面からこういうのを解決する方法ってないんですかねー??







外にはモネが睡蓮を描くために自宅に作ったというジヴェルニーの庭をイメージした池があります。
IMG_5733.jpg

季節が違うせいか、そんなに睡蓮睡蓮感はないんですけどね・・・∩(`・ω・´)∩ 


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ちょっと珍しい種類のお花もありました、色彩がモネの睡蓮っぽいかしらんね。

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そういえば興味があれば過去記事
★モネの絵画には毒が塗られている★
も読んでみてくださいな(〃ω〃)


[ 2015/03/17 16:19 ] 国内旅行 瀬戸内の島 | TB(0) | CM(2)

★直島・地中美術館①安藤建築をみる★

IMG_5735.jpg 
直島にある地中美術館、ここは安藤忠雄建築とモネの睡蓮を堪能できる美術館です。


が、

個人的にはタレルも良かった!!!



この美術館がなぜ地中美術館というのか、それは、本当に建物自体が半地下にあり、その全景を見ることができない所にあるのですね。自然と調和する、なんていうコンセプトのもと設計されたのだとか。

ですから美術館の写真は自然と空から撮ったものになるのです。笑

page_photo1.jpg
www.benesse-artsite.jp/chichu/
通路の多くは吹き抜けになっていて、今どこにいるのかねーと見ながら考えるのが楽しいですな。
雨が降るとどうなるのかしら・・・?


入り口を入ると斜めになった廊下にでる。

美術館の内装は基本的にうちっぱなしのコンクリート。
うちっぱなしのコンクリートって真ん中に穴が開いてるじゃないですか、アレが長年の不思議だったのですが、建築学科の友人曰く、型枠にコンクリートを注ぐときに必要な金具の跡で、オシャレではないそうです。謎が解けましたな。


建築自体もすっごくかっこ良くってヘーと思ってみてたら、その建築友人が、びっくりするくらいはしゃぎまくってたので(この子来るの2回目なのに)、やはり相当かっこいいのでしょうね。特にスリットの窓が良いなと思います。

コンクリート、ガラス、鉄で構成され、地下に作られた美術館が不思議と自然を感じられ、調和しているってのがすごいなーと。


16.jpg 
www.dnp.co.jp/artscape/exhibition/focus/0409_01.html
これはスリット部分窓から覗いたプロの方の写真なんだけど、こんな平行な窓が広場を囲むようにぐるりと続き、後少しで一周回ってしまいそう(つまり天井が落ちてきそうw)どうやって上半分を支えているのだろうと不思議になる。これが半地下だから可能な芸当なのかしらとも思ったが、建築友人曰く他にもあるんだって。



この美術館は、直島アート島の仕掛け人ベネッセ会長が所有する福武總一郎氏の所有するクロードモネの2×6メートルの巨大睡蓮を直島的に解釈していこうという意図から生まれたのだそうです。


晩年のモネを現代画家として解釈し、ウォルター・デ・マリアとジェームズ・タレルという二人のアメリカの現代アート作家とともに展示することにしたという。
展示してあるのはモネの部屋に5点の絵画作品、タレルの作品が3つ、デ・マリアの作品が1つという、少なっ!!

ってなるラインナップ。

そんでね、入館料が2060円だからね、驚きを禁じ得ないよねw



でもね、やっぱりわざわざ直島まできて、そして島の果てまでチャリでゴリゴリきたらそれこそ入らないという選択はないですよね。


高いけど、少ないけど満足した美術館だったので、直島に行った際は是非訪れてみてくださいな★



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今日も美術館のハコの話だけで終わっちゃったなーw


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まるで紺碧海岸www?
遠いは遠いけど、サイクリングも楽しみの一つです。
[ 2015/03/17 13:39 ] 国内旅行 瀬戸内の島 | TB(0) | CM(10)

★素人の現代アート考★


現代アートが楽しめるかどうかって本当に絶妙な綱渡りみたいなものだと思うのです。



絵画の楽しみ方って、義務教育の美術の授業では、理屈なんて良いから感じなさいって言うじゃないですか。

でも、もともと西洋絵画において絵を見るって言うのは、神話や宗教、歴史をモチーフにしたものならそれなりの教養が必要なものなのね。描かれる人の持ち物や衣服からそれがキリストだったり、マリア様だったり、大天使ミカエルだったり、豊穣の女神さまだったりとお約束事があって、さらには小物や人の配置、構図まで決まっているものもあるんですね(受胎告知とかね)




対して現代アートは感じるアートって言われるのね。
でも、やっぱり私には(感性がにぶいせいか)良く分からない。だからこそ、主題だとか、いいたいことそういうのをちゃんと知りたいの。

なんの変哲もない、意味の分からない作品をただ見て、感動できる人というのは、全人類の中のどれだけの人だろうか。
だって正直、ただ丸をかいただけとか、意味の分からないねんどをこねただけのような造形物とかあるわけですよ。美術館で重々しく飾られる有名作品として。


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吉原治良のcircleとかね。


そういうのを予備知識なしにただ見て感動できる人は(現代アートだけに関わらず例えばワインだとか焼き物とか)すでに審美眼をもっているわけで、それこそ良い鑑賞者なんでしょうが、大概の人はそうではない。

我ら凡人が現代アートを楽しむにはそれなりの知識がいると思うのね。
もちろん、テーマだとかメッセージが明らかではない作品もあるんだろうけど、知れば面白い、知らなければ分からないという面も間違いなくあると思う。


例えば、仙台メディアテークで2008年に行われた高嶺格の『大きな休息』明日のためのガーデニングというインスタレーションアート。
私は(メディアテークは行ったことあるけど)この展示は話でしか聞いたことがない。初めて聞いたとき、すごく面白いと思ったしもしももう一度開催されるなら参加して見たいと思った。

真っ暗中、室内にはたくさんの良く分からないものが満ち満ちた部屋。そこを40分ほどかけて目の見えない方の案内によって進んでいく。



これはなんなのだろう・・・そう考えながら。

そして、最後に、その家の歴史を語られることにより、この作品が一つの民家を解体して再構成されたものだと分かるというネタばらしがあるのだとか。

その展覧会の話を(授業で)聞いたときに感動した。面白いと思ったし、今もうすでに終わってしまい参加することができないその未知を切実に体験してみたいと願った。


この作品自体、案内する人、一緒に行く人によって変わる一回性と、メッセージ性の強いものだと思う、前回かいた草間彌生さんもテレビで言っていたけれど「精神の売り込み」なしに芸術家としてやっていくのは難しいという。たしかに。




私が大学でキュレーション(展覧会なんかを企画する人;キュレーター)の授業にもぐりこんで、そこで初めて現代アートに触れたから、感覚だけでなくではなく作品の背景を知り、理性的にアートを見るよう刷り込まれた部分もあるのかもしれないけれど、さ。


今回の旅行(瀬戸内旅行)は、芸術系の建築を専攻した高校時代の友人と行ったからただ見るだけじゃなくって、(的を得てるかどうかは分からないけど)そういう話をしながらの旅行で、ただ行くより何倍も楽しかったかな。


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ありがちだけど今気になっているのは前編手話で字幕一切なしの映画『ザ・トライブ』
[ 2015/03/16 14:23 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

★草間彌生さんat直島★

瀬戸内海のアートの島、直島をご存知でしょうか?

ここは現代アートの島としてもしられていますが、町おこし(島おこし)に成功した島としても有名です。

有名なのは草間彌生さんの

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こういう水玉カボチャなんですが、それ以外にもかなり興味深い場所でした。
赤い方は港のすぐ横に、もう一つは島の反対側に。こちらは見に行くにはバスか自転車、あるいは車で行かないと行けない。


ちなみに2012年に『永遠の永遠の永遠』という展覧会が大阪に来まして、見に行ったんだけど、このカボチャだけでは伝わってこない不思議な世界を持った人です。

現代美術の女王と言われ、世界的にも評価されているこのかた、実は恐慌性障害を患っており、48歳のときから現在まで、それこそ何十年と、東京にある精神病院で暮らしているのだそうです。

展覧会を見た当時はそんなこと知らなかったんですが、物心ついた頃から周囲に水玉が重なって見えていたのだそう。
だからあれほどまでに水玉にこだわるのかと、少し腑に落ちた気もする。
最近読んだ百田さんの多重人格の小説を読んだときも思ったけれど、人間の脳って本当に不思議、ブラックボックス。


どれだけ技術が発達しても、他人が感じているものを、本当の意味で体感することはできない。


草間さんの見え方を知ることはできないし想像することしかできないけれど、病気に苦しみながらも、その発露として芸術があったのがこのかたには幸せなことだったんだろうと・・・



このカボチャを否定する訳ではないけど、このかたの魅力を知るにはカボチャを見るだけじゃ、やっぱり全然足りないと思う。




プリズム (幻冬舎文庫)プリズム (幻冬舎文庫)
(2014/04/24)
百田 尚樹

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ちなみに多重人格の本はプリズムという題名で、取材力は安定の百田さんなので、解離性同一障害を小説を通じて知るという意味では結構興味深い本です、がストーリーとしてはあんまり、?なかんじです。

さらにちなみに、幽遊白書の仙水さんってかなり上手に描かれていたのだなと冨樫はんをさらに尊敬しました。

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メインは他の話をしようと思ってたのに、草間彌生の話だけでおわってもうた・・・
[ 2015/03/16 12:42 ] 国内旅行 瀬戸内の島 | TB(0) | CM(6)

★スイスのご家庭にお泊まりです★

IMG_0350.jpg 

まるちゃんのおうちはハムアルペンブリックという所にありました(*´ω`)o。゚(こちらは朝の風景)
山が見通せるところみたいな意味だそう。

晩御飯は、なんと、なんとお家でチーズフォンデュをしてもらえることに・:*:・(*´艸`*)
お母さんのダニエラさんと一緒に、食卓を囲みます。お互いに言葉は分からなくって、必要な所はマルちゃんに通訳してもらったんだけど、あんまりなくっても大丈夫なくらい不思議と伝わる、みすてりー!

お写真は、楽しすぎて、そういえば撮っていませんでした。残念。


フォンデュか、ラクレットのどちらがいいか聞かれていて
やっぱりあこがれのチーズフォンデュをごちそうしていただくことに。
この2つはよく似ているようで、それぞれそのためのチーズがあるんだそう。
実はハイジのやってのはラクレットの方らしいんだけど!笑

私の知っているチーズフォンデュとはちょっとちがって、かなーりお酒がたっぷり入った大人の味!
溶液の半分くらいワインかもしれない……

パンに付けて食べるものだと思っていたのだけど、
チーズフォンデュ用の黒っぽいパンに加えて、ぶどうやミニトマト、さらにはパイナップル!!

最初はかなり驚いたのですが、それがまたこってりのチーズに良くあって素敵な味でした。
パンだけよりビタミンいっぱいで健康にいいのよ!ということでした。

パンにつけて食べるよりもさらに私は好きでした!

チーズの中に具材を落としてしまうと、罰ゲーム!みたいなゲームもあって、楽しかったですね(*´ω`)o。゚




とっても美味しくて素敵な晩御飯なんですが、
食べなれていない日本人の胃にはすこしチーズがヘビーすぎて……なかなかたくさん食べれなかったのが心残りなのです(*;´□`)ゞ
あとチーズは冷えると固まるので、暖かい飲み物とともにいただくのが良いそうです、お飲物は南部鉄器のような鉄瓶で入れた緑茶でしたΣΣ(゚д゚lll)おどろきました!

余ったチーズは袋につめて窓の外に出していて、自然の冷蔵庫状態!すごい!





ちなみにチーズフォンデュの底に溜まってくる固まりかけのチーズ部分が最高のごちそう!なんだって。
すこしぱりぱりとした食感と濃厚さ、アルコールのとんだ感じがくせになりそうな味です。
ごはんで言う「おこげ」てきな感じですね。














ちなみに少し食べ過ぎた感を察してか、粉末を水で溶く青汁のようなお薬をだしてくださいました。
ご家庭のハーブ系の常備薬らしいのですが、
これがまた、かなーーーーーーーり!!!苦い!!!!!

苦いのがだいぶ好きなnittiが言うのだから、かなり苦い!間違いない!


でもおかげで夜にはしっかりおなかの中がぐるきゅるいって、キレイに消化をしてくれ、眠る頃にはすっきり回復していました!

恐るべし、あのお薬!!
ヨーロッパなんかのハイカロリー洋食がふえる旅行中の食べすぎ用に欲しいですヾ(o´ェ`o)ノ

次回のチャンスがもしあれば、どこで買えるか聞いてみよう(*´ω`)o。゚


多分こんなヤツかなー???
www.myswiss.jp/jp.cfm/home/page-SwissNews-SN45-348974.html













夜はPC見ながらずっとおしゃべりしてました
このマルちゃんはアートとか音楽とか、そういったものが好きで、趣味が合うとこもあれば全然ちがう部分もあったし話しているとやっぱり楽しいね(*´∀`)

外国語を勉強するにはやっぱり音楽だよーとのことなので、洋楽もっと聞こうと思います。


なんか、この次の日の夜にいく予定のマイエンフェルトの近くに山の家的な別荘があったり、馬を飼っていたりと、もしかしてもしかしなくてもお金持ちなんじゃ…と思うのですΣΣ(゚д゚lll)
ちがうよーといっててもお金持ちでしょ><www

夏に来たらその別荘に行こうって言ってくれてので、再来(さいつぇん)を誓いました(・∀・)
写真見たけどホンマにきれーい!夢にまで見たアルプスーって感じ(●´ω`●)



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写真がないのでひたすら文字のみですがたまにはいいかしら。

[ 2015/03/13 06:56 ] 海外旅行 スイス | TB(0) | CM(2)

★ツークの街を案内してもらったよ★

今晩はマルちゃんのお宅に泊めていただくことになってます。その道の途中にツーク(ZUG)というツーク州の州都であり、美しい町並みを持つ街があり底を案内していただくことに。

とってもきれいなんですが大荷物かつ夜なのでさらりと見て回るだけとなりました(*´ω`)o。゚

さらりと見て回るなら
ツーク駅から、南の方に下って行くと古い町並みの所がありおすすめとのことです。

IMG_0308.jpg

こんな感じで時計台があります。

IMG_0316.jpg 
この時計台に書かれているのはスイスの紋章だそう。
一番左がチューリヒの紋章。
同じように青と白の縦割り(左から2つ目)はルッツェン
青白の縦縞の一番右はツーク

左から2個目はベルン、真ん中の牛はウーリ・・・というように各都市都市の紋章なのだそうです。



hata-map[1] 



IMG_0312.jpg
St.Oswald Kirchという教会。当たり前だけど夜なので中には入れずΣ(-∀-;)
中はチューリヒでみた教会に比べると派手かな・・・?


IMG_0313.jpg
町並みが、夜も素敵・:*:・(*´艸`*)



IMG_0314.jpg

建物の正面、屋根のいくつかはドイツでみかけたようなだんだん式。正式な名前をしりたいです・・・
フュッセンやハイデルベルクでもみかけた感じ。




IMG_0321.jpg
この旗はツークの紋章でしたよねー。




IMG_0322.jpg
このステンドガラスがすっごく素敵でメタ惚れです。
チューリヒの結構最近風の教会なんかでも、こういったハニカム構造的なベンゼン環的な六角形のステンドグラスがありました。


IMG_0328.jpg
ザルツブルクにしかないと思っていた装飾看板は、今回の旅行中ドイツ-スイスでは、かなりたくさん見かけました。




IMG_0331.jpg
こちらはツーク湖。
この日はさすがに寒かったんだけど、夏なんかは、湖畔で夜中までお喋りしたり、泳いだりするのだとか。





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[ 2015/03/10 10:07 ] 海外旅行 スイス | TB(0) | CM(0)

★万博記念公園の椿いろいろ★

IMG_4383.jpg 
椿も花の季節ということで、そちらもちかとお散歩。
私の知る椿ではない椿がたくさん植わっていました。

なかなか、満開とはいきませんでしたが、あれもこれも椿と驚きますね。

IMG_4386.jpg 
こちらは月影(つきかげ)というそう。
先ほどは梅にも月影という品種がありましたが、こちらもやはり月の光のように繊細な感じですね。



IMG_4389.jpg 
この品種は桃割れ(ももわれ)
おしべが小さな花びらに変化した(唐子咲きした)もので、日本髪の桃割れに似ていたからそうつけられたのだとか。

椿???ってなりますが、確かに椿っぽい葉っぱ。


IMG_4396.jpg 
隠れ磯という品種。花びらが薄く、これまたイメージしてた椿っぽくないようなΣ(-∀-;)


IMG_4406.jpg 



そしてこちらは岩根絞り。染め物の技法である絞りという名前がつけられているのがなんかいいなー(*´ω`)o。゚♡





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IMG_4366.jpg


水車小屋が合ったんですが、良く見ると水はポンプでくみ上げてありました。本末転倒やんw
[ 2015/03/09 17:06 ] 国内旅行 お散歩写真 | TB(0) | CM(2)